Quantcast
Channel: あ~どうしたものか
Viewing all articles
Browse latest Browse all 19012

医療保護入院

$
0
0

 に あ*=franoma より

「来談者がカウンセリング料金を決める」料金体系は、うまく行かないことは請け合いです。
①法科大学院で司法試験の合格者を増やした結果、来談者の取り合いが発生して、
⒈ これまでの通常の料金体系を無視したディスカウントをやる人も出たようで、自分の首を自分で締める状態になってしまいました。
⒉ ITやネットに強いと「自称」して、未成年者から30万円だかを取った弁護士さんは「恒心教」のアイドルになってしまいました。←PTSD現象
②ネットストーカーも集団ストーカーも、大学仕込みのストーカー&突撃SS隊員で有名になったスクールカウンセラーも…すべてを社会現象として観察&記述する学問(←“explanatory science” を進めようとしないがゆえに観察・記述に徹する “descriptive science” ≒ 現象学)が(ヒトの出てくる)現象学=PTSD現象学です。
③PTSD現象学を進めて、司法界の課題、医療社会学、保健学(← 公衆衛生&公衆精神衛生、予防医学を含む)…課題=“issues” を洗い出すことによって、PTSD現象の嵐を鎮静化することを考えるしか出口はありません。

医師国家試験に合格して精神科専門医の認定を受けた医師は、「医療保護入院」が必要か否か判断する法的な資格を持ちます。その資格更新のケースレポートに
https://bit.ly/petitKairi
を出された末田耕一医師は、保護室をうまく使えば、自害も(無理心中を含む)他害も既遂にすることなく、当人だけでなく家族はじめ身近な人々の
実際的な安全確保ができる事実をブログに綴ってこられました。安全確保が第一です。
 離婚シングルマザーで気丈な女性として知られるブロガーさんも、実際的な安全確保ができるように活用されている保護室にアプローチできなかったため、大変だったようで、以下のような記事をお書きです。

『さすらいの親子、家を出る』
| シングル母さん ちち子が行く!
https://ameblo.jp/chichiko1128/entry-12408286451.html
「お昼にお蕎麦を食べてるところに
ひきこもりですっかり変わり果てた
ヒロシさんから
《ローン払えなくなって一家心中になる》と
聞いて以来→★
私は、それからというものの
ひきこもり部屋から延々と漏れ聞こえる泣き声が、《一家心中》と唱える
念仏にしか聞こえなくなりました」

我が家は、如何に超零細と雖も、一応は医療法人なので、保護室があれば、夫が解離する都度に保護室にてクールダウンを待てば離婚する必要もなかった…と思いますけど、そんなものはないので仕方ありませんでしたね。夫が警察で勧められた精神科に行かず、ニュージーランド人青年のように死亡退院にされなかったことが、せめてもの救いと言えるでしょう。

晋精会に限らず〇〇学会も六本木派もDSM派も皆が有資格の専門家でありながら、診療契約の債務不履行=処方薬依存症に陥れたり落命させたりアクチベーション・シンドロームで無差別大量殺人者にしてしまったり…というPTSD否認ならではのアンチ・ラポール状態を認識できず、診療契約の債務不履行を「なかったことにする」姿勢を崩していません。
https://ameblo.jp/sting-n/
氏の奥さまは、処方されたとおりに服薬なさってのご落命ですから
診療契約の債務不履行ゆえ払った医療費の返還に加えて、ご遺族に慰藉料も払うべきケースです。それさえ「なかったことにする」姿勢でギョーカイは今まで来てしまったので、処方されたとおりに服薬して陥った処方薬依存症から立ち直るため自助グループに入った人は、「無料でやるくらいじゃないと信用できない」くらいにギョーカイ人に対して深い不信感を持っているのは経緯からして仕方がないのかも知れませんね。

PTSD否認ではない開業心理職を紹介できる専門家を保健所に配置して無料相談を受けるところから始めたら如何かと個人的には考えます。



皆さまも、お大事に。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 19012

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>