2%はポイントとして還元するとか言って誤魔化すつもりのアベ自公政権ですが…
傘下に銀行を持たないポイント・カードはクレジット・カードによって一掃されることになるだろう。当然、航空会社のマイレージなどもクレジット・カードに蹴散らされて意味を持たなくなる。
そうしたカード社会に激変をもたらす要素を持っている今度の消費増増税が果たして歓迎すべきことなのだろうか。小売業者が営々として工夫を重ねて来た差別化が一夜にして「勝負あった」ことになりかねない。自由な商行為に対する政府介入とも取れないだろうか。
小売店はクレジット・カード利用客に対応するための機器を導入するしかない。それにはネット回線も含まれる。煩雑な手続きに音を上げて、零細小売店商店などには廃業するものも出て来るだろう。
そして国民総監視社会の到来は「共謀罪」などと併用されれば益々住みにくい社会になりかねない。
https://ameblo.jp/ee-14122528/entry-12412311256.html
消費税増税のドタバタでは誰も期待出来ないでしょうね。
やるか!
国民騙しの衆参同時選挙!
https://ameblo.jp/admwtpgj-snow/entry-12412188238.html
消費増税が来年の10月から食料品は据え置きとして、10パーセント引き上げるとして実施されます。今日の朝日新聞の社説では「何でもありは許されぬ」として、安倍首相は昨日の臨時閣議で「経済に影響を及ばさないよう、あらゆる政策を総動員して対応する」とも述べ、これに対して、より多くの買い物ができる所得の高い人ほど徳をし、カードやスマホが使えない高齢者などは置き去りにされる可能性がある。と、また東京新聞の社説では豊かでない人のほうがより負担が大きくなる。富裕層の課税を強化しなければとても公平な税制とは言えず、金持ち優遇のまま、取りやすい消費税の増税では国民多数の不信を買うばかりである。としている。
たしかにそうだと棺桶に半分以上入っているような私でも、つくづく思う。社会保障費はどんどん下げられ、どこと戦争やりたいのか分らないが防衛費などはうなぎ上りではないのか、無駄と思うわれるような防衛装備品などに多額の予算をつぎ込み、福島第一の収束もメドもたたず、今後の収束費用は天文学的な予算になると思われる。2020年の五輪もそうである。
高齢福祉や障がい者対策などは、そっちのけだろう。