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”スーパームーンにPTSD哲学『かぐや姫の物語』論文奉納”

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元記事:

http://ameblo.jp/raingreen/entry-12219499913.html

に、以下のコメントをしたので記録。コメレス戴いたので、それは、元記事にてお読みください。コメントには文字数の関係から書けなかったことは、註1、註2に書きました。

 

1. 勇気でも高慢でもなく単にアサーティブに生きるのみ

河合隼雄さんの主張は、要するに、

西洋白人男性が人類のヒエラルキーでトップに立っているので、

有色人種や女子どもは人格を無視されて当然だということですね。

 

人格を無視されて、暴言、暴力、殺害予告などの恫喝、心理操作…

日本人には原爆を落としてもいいし、何をやってもいいと

アングロサクソン=米英密約で決めたのです(註1)。

 

その延長上にて、Lahmさんは、西洋白人たちから弄ばれるだけの存在であり、治るわけがありませんね(註2)。その上、アングロサクソンの妄想性障害に巻き込まれてしまいそうですね。

 

ヒラリーさんは、

「西洋の『高慢な』姫たちが

一時的には残酷さを発揮しながら

ヒーローに対しては

従順に結婚してゆく」例だったでしょうか?

結婚、妊娠、出産、育児を経ていながら、

加害者型PTSDということで「危険人物」でした。それで、

「誰か止めてあげてください。

誰が止めるのでしょう?」

と思っていたら、大統領選でトランプさんに負けて

止めてもらえました。

集合的無意識は、よく出来ていますね。

 

河合隼雄も、もし生きていらしたら、

アサーティブに生きる女性を

「高慢」だとか「アスペ」だとか言い出したかも知れませんね。

Lahmさんたちみたいに。

 

ケント・ギルバートさんのブログ記事

http://ameblo.jp/workingkent/entry-12110427459.html

に、アサーティブにコメントをしたことがあるのですが、

そうしたら全然、存じ上げない人から(ネット上で)「勇気がある」と言われました。勇気の問題ではありませんよ。このことは、拙ブログ記事

http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12110743183.html

にも書きました。

あ* 2016-11-16 13:36:23

 

註1)ルーズベルトは密約をしたけれども米国では、それはトルーマンには引き継がれていないから岡井敏の立論はダメだという主張をネット上で見かけることがありますが、さような密約をするような人種差別をアングロサクソンの多数派が黄色いサルに対して、当時、共有していたことがポイントなのです。だからこそ、日系米国人だけが強制収容所に入れられたのです。
 いわゆる「ユダヤ人」は、ドイツで強制収容所に入れられ、それに反対していたオッペンハイマーら「ユダヤ人」物理学者がアングロサクソンらに悪用されてしまいました。ドイツより先に核兵器を持って「威嚇」に使うのは良いけれども、実際に、誰か生身の人間に使うことには、オッペンハイマーら物理学者は反対でした。しかし、トルーマンは、気にせず原爆を投下しました。しかも人体実験目的だから違う種類のものを2発落としたました。
 もちろん、米国にも正気の人たちはおわします。原爆投下について、ロールズらは「あれは間違い」と主張しておいでです。アーサー・ビナードさんも「日本人には原爆を落としてよかった」とは仰いません。アーサー・ビナードさんやロールズの弟子たちのような米国人と協力して、原爆/原発PTSDに対処せねば、躁的否認が蔓延して、解離性不注意が後を絶たず、危険です。

 

註2)西洋白人たちから弄ばれるだけの黄色いサル女から卒業するには、人は誰しも自分の心の棚卸しは自分でやるしかありません。ただし、その際に、加害者型PTSDを鑑別し、加害行為に晒され続けないように安全確保が不可欠です。角田美代子容疑者のような心理職が組織している集団ストーカー行為があると、安全確保は極めて困難ですし、睡眠中に攻撃してくるような配偶者や家族がいると、安全確保は不可能です。あの人たちは、どうしても愚息を「発達障害」にしたかったようですが、そういうことをするのは、人道上の罪でしょう。

 

 

皆さまも、お大事に。


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