リブログ元記事は追記され、昨日、公開。
日本政府も個人は認めていた”徴用工訴訟”（追記あり）
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「安倍官邸のやり方は恥ずかしいガキの喧嘩を売った」という点に同感です。
民間レベルでは日韓関係に影響してしまうことは避けられない可能性が高い点に危惧する声はあり、私個人も同感ですけど、それを安倍官邸が言うのはダメですね。ただの内政干渉ですから。
安倍自公政権は、
①外交と内政干渉の違いが理解できない。
②韓国には憲法裁判所があるから、日本よりも司法が真っ当に機能すると理解できない。
中国も解っているから、公明党が訪中しても要人が会ってくれないで終わるのでしょうね。
安倍官邸の言っていることは、
韓国政府が韓国民個人に請求権を手放すように説得せよ…ということを含意するので…
シベリア抑留についても、日本国民は泣き寝入りしなさい…と説得して、ロシアに「お土産」として報告するのでしょうか？2018/11/08 08:07:39
リブログ元記事に私もコメントしました。
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「個人の請求権は消滅してない」でしょう。
外交カードとして利用しないという国家間の合意があるだけですから。
日本は、プーチンさんが生きているうちに、シベリア抑留者の補償を請求したほうが良いと思いますよ、当事者や当時のことを引き継いだ政治家が生きているうちに何とかしませんとね。
いつも記事をありがとうございます。2018/10/31 16:47:54
関連記事：
『個人請求権は消滅していない02 醍醐聡･東京大学名誉教授2016年1月10日』
| 群青
から抜粋：
「今回の徴用工の「慰謝料支払い命令」判決に対して、韓国政府に圧力をかけようとしている安倍政権ですが、であれば、ソビエト連邦に対してもシベリア抑留損害賠償の個人請求権は、放棄いたしますと、明言すべきではないかと思います。」
をご覧ください。
さらに、シベリア抑留について
『”徴用工の今後”』Sulittoさんのヘルスライフ
にコメントして
![namaehakingyoさんのサムネイル]()
「国家間で解決済みだという理由で他国の民事訴訟に口出しをするという根本的に間違った行為」ですよね、国家間で付けた「けじめ」は、その件を外交カードとしては使わないという合意であって、自国民個人に請求権を断念させると約束したわけではありません…というか、そんな約束は出来ない相談ですね。シベリア抑留者に対して安倍自公政権は、日本国民個人に賠償請求権を断念させて、それをロシア訪問の際に「お土産」にするのでしょうか？…そんな勝手な約束をしてはダメに決まっていますけど、安倍総理なら、やりかねないと思います。
どうも、お邪魔しました。2018/11/10 10:48:35
「シベリア抑留の日本被害者に賠償請求権を断念させることをロシア訪問の際に外交カードとして使うことも出来てしまいますね。司法への介入です。怖いことです」
とコメレスをいただきました。全く同感です。
「PTSD解離男が警官殺害後自殺のバージニア工科大学」についたコメント | 翠雨★PTSD予防＆治療心理学研究所
https://ameblo.jp/raingreen/comment-11101980926/- ＞あ＊さん
今朝の朝日新聞の漫画では『誰か止めて』という感じでドミノみたいなものの影に隠れてました。
崩れ始めたら一気にお釈迦という切迫感も伝わってきました。2013/03/21 18:20:29 - ＞翠雨さん
仰るとおりで、[TPP]もここに至り「心理的傾向としては、個人史のなかにあるトラウマが、過去の歴史や現在の国際問題に結びつきやすくなっている」「情報社会になり、ただのPTSDが恐ろしく成長してしまうようになりました。それで防止策としての、強烈な現実の【否認】も起こり、なんか凄い」葛藤になっていますね。安倍総理はPTSDで凄まじい否認をして無理をなさっているようにお見受けします。小村寿太郎の偉業がお釈迦になると困りますね。2013/03/21 17:33:22 ![raingreenさんのサムネイル]()
＞あ＊さん
国際問題は疎いのですが…。
心理的傾向としては、個人史のなかにあるトラウマが、過去の歴史や現在の国際問題に結びつきやすくなっているように思います。イメージはもともと飛躍しやすい性質のものですから、情報社会になり、ただのPTSDが恐ろしく成長してしまうようになりました。それで防止策としての、強烈な現実の【否認】も起こり、なんか凄いかっとうがありますね。
危惧されていることもないとは言えないでしょうね。2011/12/09 16:16:07![raingreenさんのサムネイル]()
「２００７年４月にも韓国人留学生が講義棟などで銃を乱射し乱射した学生を含む計３３人が死亡」の事件は同年４月１日の米韓FTA締結と無関係とは思えませんでした。TPPも同様の危険を孕むのではないでしょうか。2011/12/09 15:21:15
関連記事：
皆さまも、お大事に(^^)。