『香山リカ「新型うつ病」改め
♪僕らはみんな病んでいる
~PTSDの時代』
翠雨PTSD予防&治療研究所
http://ameblo.jp/raingreen/entry-11984887516.html
に、以前、コメントできなかった内容を、
『歴史的身体の現実を検討しよう。』
http://ameblo.jp/aya-quae/entry-11985031107.html
に書き留めたことを思い出したので、こちらに貼り付け、加筆します。実は、kyupin医師が
http://ameblo.jp/kyupin/entry-12296859800.html
という記事を投稿なさったので、失礼ながら、あなたは本当に精神科医なのか、転換性歯痛はじめ転換性の痛みをまず検討しないのは何故かという趣旨のコメントを投稿したら蒸発したからです。
コメントタイトル:
「歴史的身体の
現実を検討しない女性たち」
コメント内容:
「薬でコントロールできているから
…怖い病気ではないというのは…嘘」どころか、香山リカさんたちがなさっていることは、
PTSDに対処すれば治る
http://bit.ly/petitKairi
プチ解離をPTSD否認でこじらせて廃人にしてきた自分らの[人道上の罪]による実害を隠蔽して、日本を「アヘン窟」だらけの状態に誘導することです。
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この点は、kyupin医師はじめ他の精神科医も大差ありません。自己究明ができていればPTSDに対処できますので、主治医が変でも脱出できます。私は脱出しました。この「自己究明ができていれば」という条件を、kyupin医師は「重い精神病では自己究明ができない」なぜならば「重い精神疾患は自分の感覚や思考がアテにならなくなるからだ」と読み替えることによって、PTSD否認の合理化を続けようとしています。しかし、S先生のブログを読めば明らかに、「重い精神疾患は自分の感覚や思考がアテにならなくなるから」精神科医が転換症状を見極めて治しましたと書いてあるのです。最も明快なケースが
http://bit.ly/USAbused
でしょう。
2015年2月6日追記:
『自由と壁とヒップホップ』
http://www.cine.co.jp/slingshots_hiphop/
「誰が[テロ]リストだって?」
http://youtu.be/Os4jQjibOcA
「[家]の破壊は…嫌だ」
「[麻薬]は…いらない」
「[秩序]は…欲しい」
…[PTSD]問題に対処する唯一の道。
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と書きました。kyupin医師はじめPTSD否認の精神科医たちは、ケミカル・テロリスト(© S先生)と言っても過言ではありません。構造的暴力があるニッチ=「家」を破壊せずに、PTSDに対処して、構造的暴力を解消していくことが心理職や精神科医、教育、福祉分野で働く「専門家」です。ところが、害悪心理学を展開する香山リカ教授はじめ心理職・精神科医の多数派は、構造的暴力を積極的に支援して、被害がなかったことにしようというストラテジーを取っています。kyupin医師や神田橋医師もその点は同じですね。「自己生産的なPTSD=発達障害」という妄想を喧伝して、生まれつきの所為にして、障害を固定したり社会的に抹殺したりすることを正当化しました。やられたことは全部、トラウマ化して、なかったことにします。遅発性・晩発性PTSDを発症するリスクを負わせても、他者に如何なるPTSD発症リスクを負わせようとも感知しないのが、私の兄の前妻はじめ大学人だの専門家だのの多数派なのです。そのことを指摘すると「マウンティング」などと言われますが、兄の前妻が暴言を受けたという白人男性も心理職だそうですから、そういった人々と会話をすれば、人類レベルで見て精神機能が障害しているのは誰なのか判るのではないかと思います。
拙記事に戻って、当時は、第六回国際ウィメンズメンタルヘルス学会(3月21日)直前でした。それで、
「さらなる嘘の上塗りをなさるようです。
現実逃避をして『眠りの森の美女』気取りで王子様を待つ、
現実検討能力ゼロの女性に仕立ててゆく国際的な謀(はかりごと)がハコモノ大学を利用して、進められていると観察されます」
と書きました。思い出して、吐き気がしてきました。河井隼雄さんを思い出します。ああいう人物から見ると、普通にアサーティブに生きている女性は、精神障害者なんでしょうね。しかし、精神機能に障害がある女性は、普通にアサーティブに生きる女性ではなく、“dignity” で家庭を制圧(=構造的暴力を行使)する女性たちです。特に米国に多く観察されますので、米国の社会病理と言えます。その社会病理を「無意識化」しているので、愚息が即時に却下したような変な本( http://bit.ly/28Z1tmd )が今も読まれているようです。
拙記事には、河合隼雄さんの貧乏ゆすりから連想して、
『貧乏ゆすりと、股関節体操』
http://ameblo.jp/youhakudes/entry-11983577059.html#c12673855644
へのコメントも書きました。
コメントタイトル:
歴史的身体の
現実を検討して治癒へ
コメント内容:
同じブロガーさんの記事
http://ameblo.jp/youhakudes/entry-11983854199.html
に、以下のコメントもしたのですが、砂に水を撒いたように消えました。アドホックな話題ですのに。
コメントタイトル:
要するに「無意識」領域の病=PTSD
コメント内容:
「意識動作をいくら観てもその人の本当のところは、わからない」
という表現に納得です。
身体細胞は、物言わぬ[無意識]領域を担い、
「歴史的身体」を構成しています。
===コメント内容おわり===
>>stratospheric02
RN:「自分が[傷]を持っていることを[自覚]しておくしかない…」[なかったことにはできない]のですから。[トラウマ]強化[受容]療法
http://bit.ly/trauma-juyou
で[リブート]
http://bit.ly/fastingForReboot
できます。
と先ほど「なう」に書いたところです。
ユング心理学のいう
「共時性」(シンクロニシティ)でしょう。
いつも、ありがとうございます。
===============
さらに、翠雨先生への当時のコメント「Re:(続き)教育現場の混乱」です。
http://ameblo.jp/raingreen/entry-11986136620.html#c12676665900
にコメントできない内容を追記。
>翠雨PTSD予防&治療心理学研究所さん
『子育てを大変だと感じる本当の理由…』
http://bit.ly/1AxjYXq
「やりたいことを途中でママに邪魔された」…つまり[セルフネグレクト]の強要が母親からなされた上、母親が子どもにセルフネグレクトを強要した不当性は不問にされ「いやいや期」という理不尽なラベリング…
まるでセルフネグレクトの強要に抵抗した子どもの側が悪いかのように扱ったことが、母から子へと[負の連鎖]を起こしています([PTSD]問題)。お子さまは「やりたいことを途中でママに邪魔された」という[トラウマ]の再演をなさっているので、しつこいのです。そういうときは母子で[箱庭]がお勧め。
と先ほど「なう」に投稿しました。
子育てや教育の現場にいる人が「大変だ」と感じる場合、PTSDの視座で整理して、
箱庭、書道、合奏、茶の湯などの
文化的なアプローチが良いと思います。
東京新聞の2015年1月30日付に紹介された
「情景師 アラーキー」荒木智さん
http://bit.ly/1yOq1RQ
『ジオラマ界のアラーキー
汚れ、さび リアルに
廃墟から浮かぶ情景』
という記事で、
「幼稚園のころ、母親が教えてくれた「箱庭遊び」が原点だ。お菓子の空き箱に砂を敷き、ミニカーや石、小枝を置いて眺めた。「風景を所有したような気持ちになった」
親子で箱庭遊びをすれば、心象風景が共有できるのではないかと思います。
皆さまも、お大事に。
===記事内容おわり===
型落ちiPhoneから送信
”(広島原爆)PTSDのラポール・薬物キュア研究完成のための2人のキーパーソン”
https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12417639687.html
”日本政府も個人は認めていた”徴用工訴訟””
https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12415759543.html