![]() | 富良野まりえ (@franoma) |
と…
国民の生命の源であり、豊かな水資源をもつ日本という国家の土台を、金のために切り分けて渡すなんて正気の沙汰ではありません。
水メジャー 日本上陸 仏スエズ、前田建設と提携へ 水道「民営化」に商機(日経)
民営化で料金5倍に? 「水道水」がコーラよりも高くなる日(日刊現代デジタル)
水道事業民営化の一番の問題は、「水→お金」への変換は可能でも、「お金→水」という変換は可能かどうかわからない、というところです。だから世界では【水と共生(とも)に】水道事業の再公営化 世界で加速(サンケイビズ)のような動きが世界では加速するわけです。
商売になるからと自分の内臓を売り渡すバカはいないのですけど、どうやら安倍政権と自民党は「国家の内臓」を売り渡したいようです。
生かさず殺さず搾り取れ!消費税増税!
日本の景気が「悪い」のはこのグラフで一目瞭然でありましょう。しかし政府発表によると上記の2015年~2017年は「景気が回復してきた」のだそうです。バカを言っちゃいけません。
そして2019年には消費税増税が再び待ち受けているわけですが、上記のグラフを見る限り安倍政権は「日本国民を生かさず殺さず搾り取ろうとしている」としか思えません。
移民拡大で奴隷扱いの移民と日本国民を労働市場で競争させ、水道事業民営化は水が値上がりするのはほとんど必至。増税をして可処分所得を減らし、貧困化させて日本国民も堕ちるというわけです。何に?奴隷でしょ。
搾り取られたお金はどこへ消えるのか?
水を売ってお金にし、国民には増税をし、移民拡大で国民所得を抑えようとする。こうして搾り取られたお金はどこに消えるのか?当然ながらプライマリーバランスの黒字化、ようするに「財政健全化」というヤツに消えていくわけです。
通貨発行権、国債発行権は国家の主権でありますけれども、その主権を「行使したくない」とする日本政府の姿勢は、裏を返せばそのまま「主権の縮小をしたい」というわけ。
なぜ「主権の縮小をしたいのか?」って?永遠の属国でありたいから、以外の答えが見つかる人は手を上げて?私には残念ながら、それ以外の答えが見つけられません。
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