に あ*=franoma より
http://ptsd.red/2018/02/04/%e3%83%ac%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%83%bb%e3%82%ac%e3%82%ac%e3%80%8c%e7%b7%9a%e7%b6%ad%e7%ad%8b%e7%97%9b%e7%97%87%e3%80%8d%e7%97%9b%e3%81%bf%e6%ad%a2%e3%82%81%e3%82%82%e5%8a%b9%e3%81%8b%e3%81%9a/#comment-17292
に関連するPTSD否認ゆえの悲劇です。
https://ameblo.jp/igarappoi0317/entry-12420308744.html
『お父さんを信用していないわけではないけど。
一度刷り込まれてしまった恐怖 “トラウマ” ってやつは、なかなかなくならない」
…という勘違いですね。
①「お父さんを信用していないわけではない」という自己欺瞞をやめねばダメです。これは「盲信」しては危険だという正常な警戒心でしかないので。
②このブロガー女史のように初めから意識できるような外傷体験は、病原化していませんので、トラウマ化していません。
③「お父さん」は家族のために働いてくれるだけでいい…ということでは、「うつ病」誤診のその先は、
④「自分が想定した理想に今の自分を近づける」アプローチを経て容易に《悪無限》に陥ってしまう状態を一時的に逃れて「寛解」と称されても、
⑤最期まで涙ぐましい「理想自己」への道を行く「認知症」父さん
https://ameblo.jp/sakurakappa2007/entry-12420995669.html
のようになるリスクが増大します。
https://bit.ly/KonjikiYasha
に書いたように、
翠雨先生が記事にお書きの3点
① 記念日反応が起こること
② 傷つきは一生続くこと
③ 自分はそれを忘れない決意であること
この3点は、加害者かどうかは無関係に、PTSD予防&克服には不可欠な注意点です。酔っ払って攻撃的な交代人格が出現するタイプの場合には、
「解離する特権は誰にもない」
ということだけ共有すなわち世界人権宣言の精神のみ外さず、保険内診療でも末田耕一医師のなさるように精神科で治療すると良いでしょう。末田耕一医師のアプローチについては、
https://bit.ly/inDieKur2nehmen
に書きました。