売国、ここに極まれり。
カウントダウン。(TPPによる、ISD条項の発効。)
ヴェオリアは、この事業のため、既にキュリオン(放射能ゴミの濃度を低下させ、日本で普通ゴミとして処分する)社を買収済み。
せっかく、トランプがTPPから撤退したのに、NWOの圧力から逃れられず、「積極的に」アメリカ不在のまま、TPP11を強行。
これで、ヴェオリアは、晴れて核廃棄物事業(世界中の原発廃炉ゴミをキュリオンで処理、日本で普通ゴミとして処分)を始められる。
そのTPP11が、今年2018年12月30日に発効する、と言うわけだ。
お義父さん(至れり尽くせり)も、鼻高々だろう。
『TPPは、国家のあらゆる制度や慣行を、貿易の自由を妨げる『非関税障壁』とみなして撤廃することを. 本質とする条約です。中でも日本政府が推進を表明しているISD条項は、多国籍企業に対して国家を超える. 法主体性を与えるもので、『非関税障壁』を撤廃 、国内企業と同等の扱いを受ける。
日本企業が、8000ベクレル/Kgの放射能ゴミを、一般ゴミとして処分する中、海外企業にそれを許さないなどということは全くできなくなるだろう。(訴訟しても、国際紛争センターに持ち込まれ、NWOサイド(グローバル企業サイド)が必ず勝つ仕組み。)』
(コメ欄に係争解決実績)
放射能ゴミの処分は、最初国内企業が始めたとしても、海外企業の参入は、ISD条項によって抑えられない。
抑えれば、ヴェオリア社は、国際紛争センターに告訴すれば負けることはなく、TPPを根拠に強制できる。
あるいは、FAST Track(お義父さんにお願い)を使うのかな。
これ(ヴェオリアにより、日本が世界中の核廃棄物(廃炉ゴミ)の最終処分場にされる)は、日本壊滅の、最悪のシナリオである。
元記事:
皆さまも、お大事に。