「Perpetrators特性を兼ね備えてるので、患者さんのピュア度合いには興味がない」というのは、極めて正鵠を得ています。
「患者さんのピュア度合いには興味がない」=「患者さんの “soul” には興味がない」=「患者さんの主体つまり “ātman animated by soul” には興味がない」…だから「患者さんの《観察主体》を無視=ネグレクトして、《客体》として思い通りにしたい」ということになっているのです。
《観察主体》と《客体》については
https://stat.ameba.jp/user_images/20180727/23/aya-quae/3b/af/j/o1080050714236822917.jpg
または
https://ameblo.jp/aya-quae/image-12393733814-14236822917.html
に書きました。
に あ*=franoma より
《おそらく「完全無欠性」と誤訳したのは、被験者になりたい「人間としてハードウェア的に瑕疵がある日系男児」を「完全無欠な状態にする」という思い込み(=認知の歪み)があるから、被験者に対して「治験に参加することによって損なわれたものがない状態」と文脈に沿った読み方ができなかったのでしょう》の部分は、まさにヒロシマにおいて56錠処方をした精神科医を念頭において書きました。
参考記事:
https://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12397569240.html
そして、ストラスブールでも銃乱射…
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| 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発放射能、第二次大戦、児童虐待・DV・レイプの遅発性晩発性複雑性PTSDの心理・薬物療法完全融合
https://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12425456684.html