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”前進を諦めた日本?”

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単刀直入に=“honesty & diligence”


今日の「かんたん投稿」にも書いたように
理系人のための《加害者型PTSD》判別条件を活かして、Perpetrator-Victim関係の形成&固定を回避することがポイントでしょう。


実は、《現代の奴隷商人》と呼ばれるようになった竹中平蔵さんは、学位論文を書く際にキモであったデータを同輩から横取りしたと言われています。まさに計量経済学を進めるに当たっては、データ収集&集積こそが重要なのに、そこは独力でやったのではないという…もし、その話が本当であれば、学位を授与したこと自体に問題があると言えます。どういうふうにデータを収集し、取捨選択をして…という部分が論文に書かれていたのであれば、その部分は、誰それさんの発想で誰それさんが主に実行した旨を明記せねば、ただのパクリですから。さて、このような状況で「厳しい競争があったからこそ上手くデータを横取りして論文を出して学位をゲットしたことは素晴らしい競争の効果だ」
というのが《新自由主義》の発想です。

お気づきでしょうけど(その話が本当ならば)データを横取り&独り占めした人が主導権を握って Perpetrator-Victim関係を形成した訳です。Perpetrator=加害者型PTSDは大きく成長して今や《現代の奴隷商人》と呼ばれる《大物》になりました。すべての過程は「合法的」です。

ヴェオリアが合法的に日本をトイレにして、新自由主義の熾烈な競争のなかで《原発利権》を上手く使い、環境レイシズムを合法的に実現するでしょう。環境レイシズムに抵抗するには、《競争》してもダメです。宇沢弘文先生に倣い、
本当に大切なものは売ってはいけない
と互いに声を掛け合いましょう。

「売れるものなら何でも売る」というのが
通奏低音のように流れている慶應義塾=《カネの亡者ケイオー》では、
売れるものなら同胞女性も売る。
水源も売る
食料安全保障も手放して
国土の安全確保も売る…
(西洋白人さまのためにヤプーになって)肉便器になります。
https://bit.ly/ToiletB
…となっては困りますよね。


COBの例文:
“Hi, everyone, we all know why we are here today, so let’s cut to the chase.”

《嘘も方便》とは “
white lie” なので、
“Sometimes you need to tell a lie to get what you want.” (2013年、奥村美里『英語は5歳児の日本語で考えると面白いように話せる!』のケース083)
ではありません。

上掲書ケース087:「話のつじつまが合わない」← 「話のつじつま合わせは最後で良い」と考えるのが真っ当な理系人ですよね。まずは《理路》です。
お子さまに理路を求めるには、
“Can you try to articulate your thoughts and emotions?”
と問うてみては如何でしょうか。
“articulate” ←《articulātus》
←《articulāre》ラテン語「はっきりした部分に分ける」


《陰陽混乱》状態に陥ってしまった移民さんには、
“Please try to articulate your thoughts and emotions in Japanese.”
と言ってあげたら良いのではないかと思います。そして…
When logical thoughts and emotions in Japanese are communicated (← 共有されたら), 
we can say 
“Live and let live”
≒ “Qui plantarit curabit”
植物を植える人は世話もする(食べ尽くして終わらせたりしない)。
“curer”=《治療者》を名乗るS先生タイプの医師は、来談者を “Let live” できます。そういう “curer”=《治療者》でなければ精神科医として生きることは不可能です。何故ならば、お互いに互いの《観察主体》を認め合うことによってしかラポールは形成できないからです。

スコア化して解決可能と妄想する「専門家」は《アンチ・ラポール》状態を強化するのでダメです。

“My father lived his life always working.”(2013年、奥村美里『英語は5歳児の日本語で考えると面白いように話せる!』のケース041)
But my father was not a workaholic; 
his profession required such labour. 
上掲書ケース058:
“When I am busy, I don’t have to think about many things and I like it.”
こういう人は “workaholic” ですね。

上掲書ケース047:
“They go to see doctors to fix the problems”, but they can benefit from art therapy and acupuncture, first of all in Japan. 

聞く技術による《合意形成》の後に
Shall we just do it?
(兎に角やりましょう)


皆さまも、お大事に。

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