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”読売新聞・発言小町12月25日、「うつ病」で休職→復職→休職 、抗うつ薬も毎日飲んでるのに”

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 に あ*=franoma より
「Perpetrators の 殆どは Victimsの心理を理解する事は不可能でしょうねーその反対も…」というのが当(マサ)に《観察事実》ですよね。そこで、現象学が必要です。

アンリ・
ベルクソン - Wikipedia
https://bit.ly/2PU3TVj
召喚!…と思ったら、

『システムの洗脳に免疫のある人【ミームまとめ】』

 | 世界の裏側ニュース

https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12427772791.html
さんがシンクロナイズなさっていました。彼女の和訳はパスして、
ベルクソンの引用としてネット上で出回っている英文:
に勝手に註を付けますと…

Fortunately, some are born with spiritual immune system that sooner or later give rejection to the illusory worldview grafted upon them from birth through social conditioning. 

註⒈ “some are born with spiritual immune system” ということはなく、

《十二因縁》cyclic existence – saṃsāra 輪廻(りんね)の

《往因縁》————
ⅰ 無明
avidyā
ignorance (← gnōscere の反対)

ⅱ 行
saṃskāra
mental formations

この段階で《多様性》が生じるということですね。

They begin sensing that something is amiss, and start looking for answers. 


Inner knowledge and anomalous outer experiences show them a side of reality others are oblivious to, …

註⒉ ここは「《主体性》のある学び」がスタートする状況を記述している箇所。《リアリティ》の一面(≒PTSDの温床になる《構造的暴力》)を彼ら(=PTSD否認をしない現象学的な探究者)は看過することができません。

and so begins their journey of awakening. 

註⒊ 天皇陛下も “their journey of awakening” を歩まれた “human being” の一員:

「天皇としての旅を終えようとしている今…」 会見全文:朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASLDP43M6LDPUTIL011.html


Each step of the journey is made 

[A]by following the heart instead of following the crowd and 

[B]by choosing knowledge over the veils of ignorance. 

Henri Bergson」

註⒋ [A]の “the heart” は《文学的な表現》です。S先生がお使いの「心の傷」という表現がメリーさんや私は引っかからないで読めるのに、ドラゴンさまが引っかかるのは、《文学的な表現》だからで、要するに宗教哲学の表現が欠けている…というご指摘されるに至った、以下のコメント
と、その続きが関連します。つまり、
“the crowd” ≒《集合的無意識の無思想》のままに “coherent” に突き動かされてしまう《群衆》です。
[B]の “ignorance”≒《無明》を覆う《the veils》が存在している…というのは現象学的な《観察事実》です。そのような《the veils》を眺めて済ませては “their journey of awakening” で認識を進めることはできません。なので、《the veils》を眺めて済ませないように “knowledge” を選びます。
①(“ignorance”≒《無明》に続き、物心つくまでの)「記憶は深い心の奥底に埋もれているーその状況は幼少期の感覚のままで保存されている訳だから、その感覚とマッチしたトラウマの定義がないとビンゴにはならない」けれども、
② Perpetrator-Victim関係に関する “knowledge” を選び取ることによって実際的な安全確保を追求することは可能であり、
③「幼少期の感覚のままで保存されている、感覚とマッチした《トラウマの定義》」を考え出すことは、宗教哲学&現象学の課題として切り分け
④ 表現(← “articulation”)することになるでしょう。表現は、宗教哲学の表現、詩歌を含めた文学的な表現、美術品などの視覚&触覚表現、詩の朗読やオペラの舞台など視聴覚&嗅覚も含めた表現(←表現の場では、木造校舎の木の匂いもあれば、舞台演出のために薫く香炉もある)音だけの表現もあるでしょう。
 音だけの表現と言えば『のだめカンタービレ』というマンガがあって、そのCDブックを買ったら小学校低学年だった愚息に却下されてしまいました。「ラフマニノフのピアノ協奏曲は怖くないとダメなんだ」そうです。当時のお奨めはツィマーマンで、それは今はYouTubeで聴けるので、良い時代になりましたよね。
⑤ “their journey of awakening” の「彼ら」は、世界人権宣言を共有する《人類共同体》メンバー全員です。
「世界の裏側ニュース」を書いてくださっているブロガー女史も含まれ、《シンクロナイズ》していることが判明しました。

「Perpetrator-Victim関係に関する “knowledge” を選び取って、実際的な《安全確保》を追求するのがポイント」ということは、《人類共同体》メンバー全員で共有できそうな知見ですよね。

医学&法学博士らしい(?)浜松医科大学の先生が提案なさった《スコア化》は、《勘違い》なので、《人類共同体》レベルでは受け入れられないことでしょう。

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