”年始早々嘘つきまくりの首相”

リブログ元記事から転載：

きっこ

「安倍晋三首相は今年元日の年頭所感で「被災地は力強く復興を遂げつつある」と発表したが、昨年7月の西日本豪雨で被害の大きかった岡山、広島、愛媛3県の全70市町村を調査したところ、約半数の自治体が職員の人手不足などによって復興やインフラ復旧が進んでいないことが分かった」とのこと。

・・・・・・

日曜討論で安倍首相が「サンゴについては、これは移しております」と言ったようですが、四万群体のサンゴを移植するためのサンゴ採捕許可を水産課はだしていませんので首相の発言は「嘘」です。万が一、秘密裏にサンゴ移植していたら、沖縄県の漁業調整規則違反となります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小沢一郎事務所

国のトップが保身のために平気で嘘をつく。公文書も都合よく改ざんし、偽装工作なんのその、政策の根拠となるデータも調査票も全部書き換えてしまう。下は上を忖度し出世のために血眼になる。優秀な人間ほど辞めていく。これが実態。この年を嘘と腐臭にまみれた行政と決別する年にしなければならない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

宝島社の見開き広告

「嘘つきは、戦争の始まり…今、多くの指導者たちが平然と嘘をついている。この負の連鎖はきっと私たちをとんでもない場所へ連れてゆく。今、人類が戦うべき相手は、原発よりウイルスより温暖化より、嘘である。嘘に慣れるな、嘘を止めろ、今年、嘘をやっつけろ」