「親御さんの人権はないのでしょうか」…もちろん、ありますね。
すなわち、親御さんが親子共倒れという最悪の結末を避けるために「父性による切り離し」を選択することは、親御さんの人権擁護のため、親御さんに許される自由でしょう。
お子さまがトラウマ返しをしてきたら、親は受け止めるしかなく、なかったことにせず、悲しみとともにトラウマ強化受容( http://bit.ly/trauma-juyou )を進めるしかないだけです。
親がトラウマ返しを受け止めることができるように支援することは、心理支援になります。したがって、親子で箱庭療法を受けて、心象風景を共有することは有効です。
トラウマ返しを絶対に受け止めない親、トラウマに絶対に向き合わない親を持つケースでは、「親が自分を殺害しようとした」という「中核トラウマ」の傾聴によって治癒( http://bit.ly/mumAbused-PTSD )して絶縁するアプローチを選択する自由は、子が自分の人権を守るために許されます。しかし、親がトラウマ返し受け止めないからと言って、親を殺害すれば単なる殺人罪、家庭内暴力をやれば単なる傷害罪ですね。さような犯罪行為を選択する権利(=特権)は誰にもありません。
ところが、ネットストーカー行為という犯罪行為を選択する特権が自分にはあるという態度を取り続けていらしたのが、idthatid さまです。おそらく、
社会システムにおいて公務を伴う地位を、
被差別者を定めて棄民する特権を有する身分にすり替えようとしているアベ&仲間たちの庇護が受けられる人脈をお持ちなのでしょう。ハコモノ( http://bit.ly/hakomono )コネクションもアベ&仲間たちの庇護が受けられる人脈の一例でしょう。ちなみに、「ハコモノ・コネクション」は、私が二十歳のときに一学年上の物理学仲間と文芸座地下に350円で入り、映画『フレンチ・コネクション』を観て、日本で観察される「人脈」社会現象の例として、そういうのがあるなあと思っただけですので出典は、ありません。いずれもヤクザな話ですね。そして、ヤクザな人脈に庇護されて犯罪行為をなかったことにしようとする人はゴロツキです。ゴロツキは、お辞めになって真人間になるには、更生の道(コメント http://bit.ly/226dTtN と http://bit.ly/1MO6yxl 参照)を歩む必要があります。