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”再び核軍拡の時代、INF(中距離核戦力全廃条約)破棄、広島原爆PTSD否認”

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リブログ元記事から転載:
生まれた時には冷戦が始まっていて29歳のソ連崩壊まで核のにらみ合いだった。 
それから28年して、INF(中距離核戦力全廃条約)破棄により再び核軍拡競争再開。

世界中から遺伝脳病内因性精神病の新規発病が停止して17年以上。

本物の内因性精神病を診たことがない精神科医が、全部PTSDの患者をうつ病だ躁鬱病だ統合失調症だと誤診して薬漬けし続けてきた。もうそういう精神科医が現役の大部分である。
 PTSDの原点である広島原爆PTSDが否認され続け、内因性精神病治療ごっこで、患者が殺され続けるなか、再び核軍拡競争が始まる。日本人PTSD否認自称精神科医はそれを最初から目撃することになる。自分たちもそのことに大きく貢献したのである。
ファイル0016.jpg

2016年オバマ大統領ヒロシマ訪問時に、その後ろには、私の
広島原爆PTSD薬物治療研究を否認隠蔽する安倍晋三と河井克行首相補佐官(私の広島学院中学高校の同級生)が立っていた。

2016・2017年に河井はバチカンに法王招致のために向かった。 
2019年11月のローマ法王ヒロシマ訪問でも
広島原爆PTSD研究は否認隠蔽されるだろうが、核軍拡競争も始まっている。
ファイル0107.jpg

ユダヤ系アメリカ人精神科医リフトンの広島原爆被爆者研究は、日本土着の合理主義者である私に引き継がれ、広島原爆PTSD
薬物治療に発展したが、核軍拡再開には無力だった。
先日、駅頭で顕正会の新聞を奨めているオバサンが「人生の目的は成仏にあり」と書いてありますよと仰るので、「それは絶対的に正しい」とお返事しました。末田耕一医師に傾聴されて役割を終えた交代人格も消えていく(=成仏する)のです。それとは対照的に解離性遁走&無差別殺人のあと解離性健忘に逃げ込んだ仙台エリート研修医は、交代人格が主人格になったようですね。
https://bit.ly/SendaiEliteIntern

話は戻って、顕正会のオバサンが「キリスト教はハリツケになって終わっちゃうからダメなのよ」と仰るので、一応カトリックのオバあサンは、
“No cross, no crown”
苦難なくして栄光なし
と言おうかな(?)と、ちょっと思いましたが、お互いに時間とエネルギーの無駄だから「そう思われますか、ちょっと違いますけど」とお返事しました。

顕正会オバサンもカトリックオバサンも創価学会員さまも、
“No pain, no gain”
苦あれば楽あり
くらいなら「そうだよね〜」と「わかり合った」気になれそうですね。

“Why the pain?”
は、その文脈での “pain” ですから、
リスカ依存症の女子に末田耕一医師のトラウマ強化受容療法は有効です。かけがえのない当人の歴史的身体を時々攻撃的な交代人格が乗っ取ってリスカするわけですから、交代人格が役割を終えて(=末田耕一医師に傾聴されて表現し終えて)成仏すれば、実生活でリスカ表現を続ける必要はない…ということですね。

「交代人格の成仏」という表現は、現在の時点で、顕正会さんには通じる可能性を感じますけど、創価さんは全然ダメですね…大学まであるのに…というか…「人民制圧のツール」としての大学を創設してヒエラルキー強化を進めるストラテジーなのでしょうね。だから、お子さまを一度、洗脳したら教団を離れることができないように、教育基本法の骨抜きを実行したわけで…人道上の罪も、ここまで来ると凄すぎて…どうしたものか?…と思います。中国が公明党の訪中団を相手にせず、ロシアが家庭連合=勝共連合=統一協会をバックにした安倍一味を相手にしないことは当然のことです。《人類共同体》メンバーから見て “the principle of charity” を外した日本の2大カルト組織とコネクションを作ることは、良心にもとる行為ですから。

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  ドラゴン🐲 より
  • Marieさん
    解説していただきありがとうございます😊

    ドラゴン🐲はイマイチ日本語ボキャ貧困なので上手く表現出来ないのですが、「The question is NOT,’Why the addiction ?’, BUT ‘Why the pain?’」を簡単に日本語っぽくすると「依存症を考える時、どうして依存するのかを考えるのではなくて、依存という表現に逃げなければならなかった苦痛の原因を考える」って感じかな……すみません、直訳ですね
    ー依存症患者は依存という表現方法を選択せざる得なかったけど、治療する際には依存してる事/依存行為に注目するのではなく、依存行為の下に隠れている苦痛は何か、その苦痛の原因は何なのかに注目する方がいいーって感じかな…要は外的適応を目指すのでは無くて(依存行為をやめさせるだけでは無くて)、内的適応を目指すのが依存症治療の目的であるという事を言ってるのですよねー内的作業モデルを修正する必要があるって言えばブリッツっぽいかもしれない(笑笑)

    名刺にKeep in touchと書いて下さったカウンセラーTさんはドラゴン🐲ママと同じで患者に寄り添う事無く患者の根性に注目して依存症を治療するタイプなのでしょうードラゴン🐲は14歳の時以来、それが有効ではない事を身を持って経験済みなのですーきっと、Tさんは患者の1番外側の着ぐるみの感性しか観察していないと思いますーそれで今までカウンセラーとして働いてきたのだからお見事ですよね


  • 「苦あれば楽あり」と「苦難なくして栄光なし」は大違いなのですね。
    豪雪地域があっても比較的温暖な島国の集合的無意識には、そういうところがあるのかなと思いました。
    緯度がちょっと北にずれた韓国なんかは大国に挟まれて、かなりのストレスを受けてきましたからね。

    そういう意味で恵まれた時代に生きる私が言うのもヘンですが…。
    せめて成仏理論くらいは理解し、負の連鎖させない責務はあるかと思います。

  • 皆さまも、お大事に。


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