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”PTSDこそ問題の核心”

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リブログ元記事から一部転載:
>翠雨PTSD予防&治療心理学研究所さん

「子どもの頃から地道に哲学させることがやはり大事」という点に同感です。

そして、急いで結論を出して「安心したい」というのもPTSD症状です。
『石巻市で被災者がPTSD解離放火』 
「こころのケア(PTSD予防)のないところで無理して頑張った反動」で、
「つけ火」をする事例がありました。
「つけ火」というのは、
山口の事件からですね。
『山口『八つ墓村』PTSD解離事件も真っ青!インドのカースト差別を支える集合的無意識
山口のタブーは、
血統トラウマ、身分制トラウマが絡み、そこから飛鳥のお墓を暴こうという暴挙もあり、子をなくした悲しみをケアする飛鳥美人の絵をカビだらけにして河合隼雄氏が倒れられ、ご子息も迷走なさって大変なことになりました。

註)ネット検索が変ですね…
(続く)

コメントタイトル:
(続き)PTSDこそ問題の核心
コメント内容:
実は、我が家では、私の後に第三子が生まれる予定がブドウ児で流産したのを母は「弟がいたハズだった」と言い張り、私に「あなたではなくて、弟が生まれれば良かったのに」と言い続けていたので、仏教と神道の母のため、祖母亡き後は仏間にしていた和室に飛鳥美人の複製画を父が飾っていました。

科学的だから無神論だ」と主張なさってきたチョムスキー信者さんたちには理解できないことですね。あの人たちのように、「安心したい」のでリスクを無視する態度こそが科学的ではありません。

当然のように、PTSD発症リスクも無視なさって、発達障害論を展開して英雄気取りです。私個人は、「アスペ」の正体はSPD(Sensory Processing Disorder/Another Order)
ではないかと仮説を立てており、精神障害とは考えていません。ゆえに、姪も息子も普通に日本の伝統育児で育ててきました。それに間違いがあったとは今も考えていません。

なお、
『DVにさらされる子どもたち』
も「親の威厳で子どもを従わせることが家庭教育」という非民主的な暗黙の了解がベースになっており、母親が理不尽な言動をしても、子どもの前で父親が間違いを指摘すると、子どもに対する「女性の威厳」が損なわれるので、母親にとって子どもの養育を困難にしてしまい、よくないという趣旨のくだりがあって、中学生だった息子と二人で呆れ果てました。なんちゃってフェミニズムの成果でしょうか。
===コメント終わり===

なんちゃって…ではないフェミニズムならば、
セルフネグレクト強要をお断りすることを「わがまま」として誹謗することはないハズです。香山リカさんらに誤魔化されないように注意が必要です。

セルフネグレクト強要の例は、
母性保護抜きの平等」です。


皆さまも、お大事に。


追記:
『キトラ[古墳]と
[陰陽五行]説と
[箱庭]と[PTSD]と』
 |翠雨PTSD予防&治療研究所
「死と再生の臨界点にいるその人の…
生まれ変わるほど人格変容しないと生きていけない…
自分を大切にする気持ちではないかと。
…[自己肯定観]なんていうと
軽くなりますが」

註)
自己肯定感を持つ」という浅はかな指導こそが愚かなことです。それでは、そのときの自我のあり様に拘ることになるからです。そうして、そのときの我意を「正義」と認めてくれる他者を求めて迷走したりする場合もあるでしょう。愚かなことです。
当人が観察主体まで戻って、当人の世界秩序感覚を再構築することがポイントだからです。

自己肯定」でも「自己欺瞞」でもなく
そのときの当人の[世界秩序感覚]を反映するのが[箱庭]でしょう。

誰が悪いか、クライアントのみが常に生まれつきの精神異常と決めつけた上で、
治療者-egocentric な[世界秩序感覚]に同化させるのが西洋医学の精神科の王道。
参考:
開いて文字化けするようなら
Safariなどブラウザで開いてください。

今、それが世界的に変化しつつあるでしょう。そうして、「内因性精神病」は消滅して[PTSD]だけになり、

治癒する時代になりました。


めでたし、めでたし。

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