2017-03-03 09:43:19記事に追記。
元記事:
『「精神神経学雑誌」がスカスカになる理由
「リサーチマップ」広島原爆遺児PTSD症例報告』
http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12252855949.html
日本精神神経学会機関誌「精神神経学雑誌」が2012年と2016年を比較すると「半減」した理由。
ストーカーに顔面を傷つけられた広島原爆遺児PTSD症例報告が精神神経学雑誌に掲載を断られ、
国営学術情報システム「リサーチマップ」に公開した。→ http://bit.ly/USAbused
爆発的に閲覧が始まったのは2015年のNHKの「うつ病もアスペルガーもうんこ(腸内フローラ)で治す」番組放映直前から。
掲載を拒否された論文が8500回以上閲覧されている。
「広島医学」論文と合わせた閲覧回数は15000回以上。
学術誌の使命である「石を拾っても、玉を捨てるなかれ」を果たせなかった「精神神経学雑誌」。オバマ大統領の歴史的なヒロシマ訪問の時点でも、日本精神医学の使命であるはずの長崎広島原爆PTSD研究を継続していたのは、金吉晴でも飛鳥井望でも中根よしぶみ(長崎大学医学部精神科(←教え子たちが「うつ病」ロボットSAYAちゃんなどに流れる…)名誉教授)でもなく、世界で私1人だけ
だった。
皆さまも、お大事に。