”そうだったのか子供の行動・問題行動その４　－子供の薬漬けは、薬が良いかどうかの議論以前の問題”

お返事ありがとうございます。

誠に失礼ながら…ドラゴン?さん実母ほど、権力者の悪を自分の内部に取り込んでしまった人とは、“emotional exchange” は不可能なのではないでしょうか？ ドラゴン?さんが何とか “emotional exchange” をしたい、そうしよう…とすればするほど、ダメージを受けてしまうので、相手が反省して改心できない以上は（心理的/精神的には）縁を切ったほうが良い…
ということです。
https://bit.ly/mumAbused-PTSD
と同じことです。不可能なことをやろうとすれば、自滅への道を行く＝自殺行為になってしまうからです。

⒈「娘が売春するか、自殺するかを選択せねばならない状態になれば、売春してほしい」ということだと、一家が食い詰めたら、借金のカタに娘さんは売春宿に売られたり、借金を肩代わりしてくれる男性なら愛のない結婚をしても構わない…ということで政略結婚をさせられたりしそうです（←人身売買タイプ）。
⒉「売春するんだったら自殺する方がマシ」という考えでは、食い詰めたら無理心中を選ぶ（←自殺/他殺タイプ）でしょう。
どちらも困ります。

命乞いをするために戦勝国の兵士に「性接待」をする女性を選んで差し出すほうを選ぶのが前者で、集団自決を選ぶのが後者のメンタリティですね。
しかしながら、戦時も非戦闘員を奴隷として差し出したり殺害したりすることは違法なので、「上に立つ者」は白旗を上げて投降し、非戦闘員を保護するように交渉せねばならない立場ですよね。そうしなかったのが東條英機さんはじめ所謂「戦犯」です。某大学の初代塾長も「脱亜論」が間違っており、西洋帝国主義の覇道を邁進するため、日本人女性を白人男性のペットとして販売して資金調達をするのも厭わない点では人道上の罪を犯した人物と言えます（←その末裔が慶應義塾の六本木派）。奴隷貿易に積極的に協力したアフリカ諸族のトップと同じメンタリティなのです。
六本木派 site:.ptsd.red – Google 検索
https://bit.ly/2Lf1LoH

①窮地に陥った際に、人身売買タイプか、自殺/他殺タイプか何れにせよ、人道上の罪になる違法な選択肢だと認識しない状態＝解離犯罪者になってしまっています。

②窮地に陥った際に、人身売買か自殺/他殺かさせて済ませ、交渉しないことによって自己保身を図ったのが吉田茂さんで、全面講和を追求する南原総長が講演して回ったのと対照的です。
https://bit.ly/1950Kowa

「複雑変移する国際情勢のなかにおいて、現実を理想に近接融合せしめるために、英知と努力をかたむけることにこそ、 政治と政治家の任務がある」（©︎南原繁）ことを誤魔化し続けて政治の私物化に精を出して来たのが「安倍族」であり、政治と政治家の任務を放棄して公明党＝創価学会と結託し行政の私物化を進めて来ました。その結果として、安倍族＆創価学会に無批判な（「権力者に都合がいい」という意味で「よい子」の）女性は、戦時であれ平時であれ窮地に陥った際に、人身売買か自殺/他殺かさせて済ませ、交渉しないことそれ自体が人道上の罪になると意識できないほどに認知の歪みが大きいということです（←PTSDによる認知の歪み）。ここが「家族連合」と改称したところで “the principle of charity” を外してしまっている某教団の問題点です。
“the principle of charity” site:.ptsd.red
– Google 検索
https://bit.ly/2MoJb2O

某教団が交渉しないことそれ自体が人道上の罪だと認識しないのは、翠雨先生の表現では「都合のいい子が心を病みやすい」ということですし、末田耕一医師の表現では「虐待者（＝場の権力者）の悪を自分の内部に取り込む」
https://ameblo.jp/aya-quae/image-12395913435-14242389153.html
ということです。

親子の間でも、[生存権]と[人格権]を互いに守り合う関係が成立していないならば、社会的な地位がどうであろうとも、親としては問題です。例えば、ご尊父さまが利権親父では、ご子息もすくすく育ってグレます（ http://ameblo.jp/aya-quae/entry-11441870652.html ）。親を尊敬するようでは、ろくな人間にならないそうですよ（すみません、生前の父が常々申しておりました）。利権オヤジではなく、いかに立派な父親でも、子どもの批判を許さないようでは、先祖代々のトラウマが暴れます。
　これは、母親についても同じです。「母は、胎児期から私を育て、私を産んでくれた大切な人」（©︎翠雨先生）ですが、親を尊敬するようでは、ろくな人間にならないと言えます。
　子どもの[良心]に関知せず＝[セルフネグレクト]に誘導する[心理操作]を行なう似非宗教人や心理学者、精神科医が跋扈して、[PTSD]を蔓延させているのに気づかない親が、子どもをスポイルしたり殺したりするのを防ぐためには、どのような親であれ、親を尊敬していてはダメということでしょう。別に、軽蔑しろとか、親子喧嘩しろとか言う話でも、同じ価値観に到達するまで、徹底して批判して議論しろとか反抗期を盛大にやれとかいうことでもありません。親や配偶者は「大切な人」として、分かり合えなくても、[生存権]と[人格権]を互いに守り合う関係がポイントなのです。口先で愛を騙るのは簡単なので、行動を観察しましょう。例えば、一度、形成した合意を（「考え直してくれ」という申し入れなどなしに）一方的に破棄して経済的なDVを加える人には、[生存権]と[人格権]を互いに守り合う関係を目指す気がないことが判ります。我が家では、私の実母、私の夫とその実母がそういうタイプです。要するに（そういう言動をする当人は意識していない＝無意識ですが）思いどおりにならない相手は死んでも構わないわけです。私の母はキレると鉄瓶を振り回したりする危ない人でしたが、睡眠中の隙に首を絞めてきたりはしませんでした。夫の実母もキレると年端のいかない子どもにガラス瓶だの鍋蓋だの投げつけて危ない人でした（←夫の継父は批判。しかし、夫の継父は折檻オヤジで、ミミズ腫れになるほど継子だった夫をベルトのバックル側が背中に当たるように計算ずくで鞭打ちの刑を実行し、酷すぎると生母に言うと（夫の）実母も “Verdienst du!” ＝自業自得だ（←極めて「ユダヤ」的）と言って突っぱねたそうです…が、睡眠中の隙に首を絞めてきたりはしませんでした。この二人とは、分かり合ったりは不可能だし、二人とも相手の[生存権]と[人格権]を無視しますが、直接、殺害を企てるタイプではないため、[人格権]を完全に無視されても、自分が気をしっかり持てれば、自分の[生存権]は自衛できます。
　この二人とは対照的に、夫は、寝首を掻くタイプで、最初の攻撃対象は私だけでしたが、夫の攻撃対象は、継父、継父の犬、実母と移っていき、最後は、息子を直接、殺害しようとするようになりました。私としては[生存権]が守り切れないと判断して、逃げるしかありませんでした。
　直接、殺害を企てるタイプではないなら、[人格権]を完全に無視されても、自分が気をしっかり持てれば、自分の[生存権]は自衛できます。問題なのは、[人格権]を無視（＝[ネグレクト]）されて、[セルフネグレクト]を内面化して、仮想敵を想定して「敵」と見なした相手の[生存権]と[人格権]を無視するヒットラー・タイプになることです。義姉は仮想敵を想定して「敵」と見なした相手の[生存権]と[人格権]を無視するタイプで、急に殴りかかってきたりするのですが、さような解離行動は記憶に残っていないのでしょう、反省することはなく無法エリアを形成・拡大するタイプでもあり「安倍族」＝ヒトラー・タイプです。

最後に念押しですが、ドラゴン?さんが見っともないなんて、とんでもない勘違いです。セルフネグレクト強要を受容しないのは清々しい生き方ですから。

女子校の「いじめ」現象も、先頭に立ってイジメを展開するタイプは、仮想敵を想定して攻撃するわけですね。よくある「こじらせ女子型PTSD」と言えるでしょう。
https://bit.ly/kojiraseGirls