リブログ元記事から転載:
フロリダ高校乱射事件トラウマPTSDの生存者罪悪感自殺者と
兵庫県こころのケアセンター加藤寛の福知山線脱線事故関係者の生存者罪悪感調査に
(岸本遼太さんの生存者罪悪感自殺は否認)
刺激されたのか韓国メディアがプリーモ・レーヴィを取り上げた
アウシュビッツのサバイバーで語り部であったが、開放42年後に遅発性晩発性PTSD自殺した。
当時はPTSDの認知も低かったし遅発性晩発性も知られてなかったが
韓国人記者は「トラウマ」「罪悪感」「うつ病」と書いている。
アウシュビッツトラウマPTSD患者を見てもドイツ精神医学は「根こそぎうつ病」と診断し
遺伝病「うつ病」の概念から脱することはできなかった。
北杜夫の「どくとるマンボウ航海記」にニューヨークで友人が診た患者がユダヤ人で
「自由!」とドイツ語で叫び続ける話が出てくる。
アウシュビッツの入り口には「労働は自由への道」とスローガンが示されていた
「地獄の二重思考」ですな
皆さまも、お大事に。