リブログ元記事から一部を除いて転載:
MRさんの話を聞いてのけぞった。都立松沢病院の年間1000件より凄い。
山口県中、広島県からも患者が集まるらしい。その中心となる若い医者は製薬会社のMRとの面会をしないらしい。院長は精神科同期。儲かるだろうね。北海道から来た山口大学精神科新教授もHPで「高齢者にも積極的に電気ショック」と言うてたが、民間病院に負けてる。
「減薬断薬教」の解答の一つがこれなのだよ。フリーライターかこさん。
山口県中、広島県からも患者が集まるらしい。その中心となる若い医者は製薬会社のMRとの面会をしないらしい。院長は精神科同期。儲かるだろうね。北海道から来た山口大学精神科新教授もHPで「高齢者にも積極的に電気ショック」と言うてたが、民間病院に負けてる。
「減薬断薬教」の解答の一つがこれなのだよ。フリーライターかこさん。
註)電気ショックは昔は「エビデンスがある」とされていたので、私も受けても良いよ…と思っていましたが、実は、電気回路を組んだりして感電することが割と日常的な環境にいる人には効かないという話もあり、「死ぬかと思った」体験による神田橋医師の「ちょっと死んでみる」セラピーの一種であることを理解した以降は減断薬をして電気ショックに変更する選択肢は考えませんでした。「死ぬかと思った」体験を外部から与えられなくても、神田橋医師の「ちょっと死んでみる」セラピーは可能ですし、薬物が不要になったら減らせば良いので、減断薬を頑張って進めねばならないとしたら、PTSDが治っていないからこその問題だと気づかねばなりません。
慶應大学精神科「磁気誘発電気ショック(TMS)専門外来」
TMSについてWeb講演会を聞かされたが、医者が「取り憑かれた」みたいに「最新機器」の説明をナガ~ク、情熱的にしていた。
「薬で脳を調整する治療」の破綻は「脳を電気で調整する治療」へ移行。
皆さまも、お大事に。