精神的DV(モラハラ)から「私が悪い」と思い込み…というのは、(権力の)悪を自分の内部に取り込む」プロセスに他ならず《内因性》うつ病ではあり得ず、複雑性PTSDしか発症できない。
精神的DV(モラハラ)を間欠泉のように実施する配偶者は、昇華を焦る気持ちが病巣の陰陽混乱状態にあるので、その時点で、Perpetrator役に固定されないように(=Perpetrator-Victim関係を固定しないように)家族で協力して、家庭をPTSDの温床にしないようにすれば、これは保健レベルの話で解決する。具体的には、家族の構成メンバー各人が《観察主体》を手放さず、アサーティブに生きる。親が陰陽混乱状態であるとき一番の被害者は子どもなので、まず子どもを母親が守れるように母子合同箱庭療法を受けると良いと思う。
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皆さまも、お大事に。