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Channel: あ~どうしたものか
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”心理療法のベース”

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“non-objective” に《共視》がポイントです。


「logical thinkingには言語は必須であるという彼の主張」ですか、
初めにロゴスあり」と仰っているだけですから放っておけば良いかと思いますが。

アインシュタインの時計合わせ思考実験(←客観的内容)を他者にアニメーションで提示する際にも言語は要りませんよ?
⒈ 主観 ←私は観た!
⒉ 主体 ātman animated by soul
⒊ 客観 
という3要素からなる《観察主体》の⒊しか意識していないから、
身体性を取り戻そう
と呼びかけては如何でしょうか?

「見てはいけないものを見た」ら、PTSD発症リスクですよね、それでPTSD予防が必要ですが、2001年911で錯乱してしまった小熊さんは、救急精神病棟に入れられて《統合失調症》ラベリングですよ。錯乱状態だけクールダウンするように末田耕一医師のように保護室を使い、錯乱状態から脱したとき、
「どうして、ここにいるのか分かりますか?」
と当人の《観察主体》に呼びかけ
てあげれば、《統合失調症》ラベリングも点滴も服薬も身体拘束も要らなかったのではないかなと私は
《妄想》していますよ。

フラバは、「見てはいけないものを見た」外傷体験のなかでも、意識表層に近いもののうち忘れてはならないものが脳内再生されるわけで、中核トラウマ&副トラウマではない「雑魚トラウマ」(©︎S先生)だから気にしなくていい…という見解です。実は、「地震酔い」もフラバの一種で、2011年311のとき息子に起きたので、「いや〜怖かったよね〜」とか言って蝦夷ウコギ茶を飲んで終わりました。地震酔いフラバ現象も、当人の身体性がないと起きません。《観察主体》の3要素で⒈と⒊だけしか認識していないと、地震酔いフラバ現象を《non-objective》に《共視》できないので、予後が悪くなると思います。地震酔いや宇宙酔いに蝦夷ウコギが効く作用機序は知られていません。東洋の神秘!で終わり。

そういうわけで、ご主人には
「身体性を取り戻そう」
と呼びかけてあげればいいのです。

いつも記事をありがとうございます。

どうも、お邪魔しました。

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