に あ*=franoma より
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コメント
http://ptsd.red/2019/06/05/%e3%83%a9%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%81%a7ptsd%e2%81%87/#comment-18952
へのコメレスです。
⒈ 無意識の交流なら、ありふれた現象です。
ラポールの定義づけからして特殊だということがわかりました。
話が食い違うはずです!(^^)!
《無意識の交流》をラポールと定義しているのがS先生で、「神田橋医師はじめ《発達障害論》者が展開してきた強烈な《アンチ・ラポール》をやらない点が末田医師の優れた点」だと書いた件に関し、
https://ameblo.jp/cheyenne-chalon2/comment-12474402141/
⒉ 《発達障害論》者たちの蛮行はラポール以前のお話です。
そういうものをもちださねば、末田医師の優れた点が浮かびあがらないという風に聞こえますから、失礼じゃないかと感じましたよ。
「失礼ではなく」実際に「先にPTSD/CPTSDの鑑別診断をし、どうしてもPTSD現象の嵐の中で(例えば場面緘黙など)自閉状態になっているものではないと判明した場合に限り自閉症児あるいは発達障害児などと診断して(先天的か後天的かは問わず)«特性»に合った療育をしましょう…というふうにするのがスジ」というスジが通せる稀有な臨床精神科医である模様ですね。
⒊ PTSD(ヒステリー・超外向性)の人は、気をつけないと暗示・催眠にかかりやすい性格なのです。
普通は、そうならないようにラポールが形成されるように、配慮します。
はてさて…診察室に入った途端に安心して寝てしまう…ケースに予め如何なる配慮が可能か?…というと、病院で面接するのをやめるくらいでしょう。寝てしまうと面接にならないので、起きてもらう…そこから精神科面接がスタート…ですからね。「安心して寝てしまった」主人格に代わって、トラウマを担った交代人格が出てきてトラウマを語るまで、暫く期間がある…その期間は、《アンチ・ラポール》状態ですね。
⒋ 駆け引きなどまで、無理にラポールと呼ばない方がいいです。
同様に、駆け引きをする人格が現れている期間も、《アンチ・ラポール》状態であることに異論はありません。
整理しますと、上述⒊や⒋では《アンチ・ラポール》状態ですが、最終的には《アンチ・ラポール》で終わらないので、トラウマディールができ、通院が不要になり、《病者の役割》を果たす状態からも脱しました…ということではありませんか。
『自由からの逃走』(©︎E. フロム)を “acting out” の末、《双極性障害》ラベリングで心療内科を安住の地にするのは不幸です。
“自由からの逃走” site:.ptsd.red
– Поиск в Google
https://bit.ly/2I3hTv7
Harvard大学のBiermanによれば、ADHD児は長じて《双極性障害》になりやすいそうですから、
ADHD児がコンサータをやめられる箱庭療法では、《双極性障害》状態に見えるPTSDも予防&克服が可能であろうと予想します。
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