“PTSDに対処しなければ倫理は守れない” というPTSD現象学上の観察事実を前提として
“解離する特権は誰にもない” ことを人類社会で共有しましょう。その上で
①先生は先生として「専ら道を説く」こと②「《べし》は《できる》を含意する」ので性の切り売りをせざるを得ない状況に陥れられた未成年者は罪のない《性的児童虐待》被害者であると《人類共同体》メンバー皆が事実認定をすること
④被害者=Victims、加害者=Perpetrators共に、その先 “Perpetrator-Victim関係” を形成/固定せずに生きていけるように、PTSD予防&克服への道に進めるようにすること
⑤仕方ないことと傍観することもサバイバーズギルトを負う結果を招くと理解すること
この5点は義務教育レベルで伝えておくと良いと個人的には考えます。
罪のない未成年者が “Sex work is work” という認知の歪みを持つように誘導するのは、人道上の罪であり世界人権宣言に反します。
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皆さまも、お大事に。