『首都圏岩国空港経由受診者(幻覚妄想)、大阪警官襲撃「幻覚出そうで休みます」』
| 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発放射能、第二次大戦、児童虐待・DV・レイプの遅発性晩発性複雑性PTSDの心理・薬物療法完全融合
から転載:
「電気ショックします?」(入院した有名病院主治医)
「解離だけど様子みましょう。ラミクタールでも飲みます?」(何ヶ月も待って診察受けた岡野憲一郎)
解離PTSDの幻覚妄想は遺伝子脳病統合失調症じゃあないから抗精神病薬を飲ますだけでは消えません。
解離PTSDの抑うつ症状は遺伝子脳病うつ病じゃありませんから、抗うつ薬を飲ますだけでは治りません。
ラポール(PTSD以外全部否定の絶対の確信)が治療、薬物治療の絶対条件。
に あ*=franoma より
何か話が食い違っているような…
「解離性幻覚/幻聴は治療対象ではない」
ということは、それをスルーして当人がどうなろうと喝を入れて済ませる…という意味ではありません。随分と前になりますが、統合失調症ということになっている人が知人の手によって処方薬を隠されてしまったので、不安で眠れないと仰るので一晩ご一緒したことがあります。看護できない患者はいないからです。「ここに白いモヤが見える。あなたには見えないの?」など自分にしか見えないものがあるのが不安に感じるそうなので、見えるものは人によって違うこと、見えるものが違うことで困ることはない…といった話をして神田橋医師のサル真似で8の字気功をしました。そうして一緒にいれば不安はないので薬なしでも過ごせる…ということでした。精神科救急に連れていくケースではなく「解離性幻覚/幻聴は治療対象ではない」でしょう。アメブロのコメント欄に書かせていただいた息子の2011年311による地震酔いフラバ現象も地震について振り返りつつ蝦夷ウコギ茶を飲んで消えていきました。喝を入れて消した訳ではありません。こちらの翠雨先生のブログにて転換性歯痛が起きて収まった話を書きました。喝を入れて消した訳ではありません。デタッチメントの強要とかも関係ないような?
kyupin医師の場合も神田橋医師の場合も「黄色いサルは殺し放題」になってしまうことが問題です。我が家では、息子が攻撃対象にされて “cold genius” 扱いを押し付けられそうになったり…散々いたぶって「ほらほら…お前ら黄色いサルは(何をされても)痛くないよな…」という扱いを散々やられました。このトラウマをしっかり受容して生涯、忘れないようにする以外に、我々には治癒の道はありません。そういう背景があって、
「お宅では、アングロサクソンの自己欺瞞によって有色人種が蹂躙されてきたことについて、問題は解決済みなのですね?
それならば、結構なことです
それがLahmさまのところでは解決済みのことであれば良いのです。」
と書きました。