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”延べ1万9704回閲覧「リサーチマップ」公開、(広島原爆)PTSD薬物治療症例報告2論文”

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『延べ1万9704回閲覧「リサーチマップ」公開、(広島原爆)PTSD薬物治療症例報告2論文』

 | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発放射能、第二次大戦、児童虐待・DV・レイプの遅発性晩発性複雑性PTSDの心理・薬物療法完全融合

から転載:

国営学術情報システム「リサーチマップ」に論文公開は17000人の精神科医には他にいません。

日本精神神経学会 
「精神神経学雑誌」5月号、編集後記 

「症例報告は医学論文の原点」
「症例報告が無いから日本の精神医学雑誌は全て『臨床に基づかない一般論のコピペ(総説)』本と化している」


晩発性複雑性広島原爆遺児トラウマPTSDの中核トラウマ薬物強化受容療法症例報告(2015年大阪発表)

「不安症状の背後に心的外傷を認めた2症例」(広島医学2006)

広島原爆遺児トラウマPTSD症例報告論文に関しては自著にも書きましたが、「精神神経学雑誌」に投稿したが、「理由にならない理由」で却下されました。その後の編集後記に「石を拾うても玉を捨てるなかれ」という言葉でそのことを非難した編集委員がいたことを自著にも「リサーチマップ」にも書いてあります。 
結果として1万回以上閲覧されているわけですから、それだけ重要な症例報告です。 
 日本の精神科医が誰も症例報告できなくなったのは、私の症例報告論文が却下されたことを肯定するなら、それを余裕で上回るクオリティの症例報告ができることが前提ですが、それは不可能なこと(だから)です。 
 「kyupinカクテル多剤併用大量処方」にブレーキをかけるのですら、厚労省に罰金付きで否定してもらわないとできなかったのですから。



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