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”アニーとブリトニー”

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長大になったので、コメントをやめました。

 

コメントタイトル:

人類史レベルで「人道上の罪」とは何か考えましょう。

 

コメント内容:

英語ができても、できなくても人道上の罪とは何かについて感じたり考えたりすることは乳幼児から可能ですよ。そして、十歳にもなれば普通に新聞を読んで、人道上の罪とは何か、身近な大人と話しながら考え、当人なりの哲学を練ることもできるのです。

 

首から上が二人の独立した人格=意識される存在で、

物言わぬ身体細胞が構成する歴史的身体=無意識領域は一人というケースですね。こうした方々は、ベトちゃんドクくんの場合もそうでしたが、人格=主人格は必ず二人いて、ご紹介の動画でも一人ずつに独立に名前が付けられています。「いつも二人一緒にいる」というだけのことであり、当人たちなりに発達し、社会のなかで居場所を獲得していけば良いのだと思います。我々日本人理系人にやられたような暴挙=不当な介入(=人道上の罪)をさせないことがポイントでしょう。

 

「いつも二人一緒にいる」=「いつも二人一緒にいなければならない」ことは、社会的な処遇がどうあれ、当人たちにとって不都合なこともあるだろうことは想像に難くありません。したがって、「障害」ということはできますし、「障害」があるから攻撃していいことにはなりません。「いつも二人一緒にいる」ことができるという利点もまたあるのですが。

 

以前、私の母は、斜頚で、機能上の問題はなかったけれども手術をして治したと書きました。機能上の問題がないならば「障害」とは呼べませんが、母は勉強がよくできて高等女学校に行っても、戦争がなければ国体に出たであろうくらいに卓球ができても(←いくら昇華しても)被差別者でした。差別する側が悪いと言っても、問題は解決せず、手術して治して被差別者から脱することができました。被差別者であるわけですが、お陰で「障害者差別」をするような男性からは避けられたため、一生、結婚することはないだろうと思っていたそうですし、上京して一人働き、弟妹の学費を工面するために故郷に仕送りしていたときも、男(←敗戦後、東京にいたGHQ関係者、朝鮮半島や大陸、日本人の男性も米兵も含めて日本人女性を性のはけぐちとして利用する男性)の餌食にはならなかったのです。人間万事塞翁が馬とは、こういうことを指します。母は、結婚を決めてから手術して治して被差別者から脱することができました。それは、斜頚の手術は命にかかわるような高い侵襲性がないからこそ可能なアプローチです。そして、「斜頚手術を受けて被差別者から脱したい」という人の願いを踏みにじるのは、「人道上の罪」ですから、好ましい態度ではないでしょう。そういうわけで、斜頚手術は、標準treatmentsの一つになっています。

 

しかし、元記事のブロガーさんが記事にしてくださったケースは、切り離したら命にかかわる高い侵襲性があるため、通常は外科的に分離するというアプローチが初めからありません。したがって、ベトちゃんドクちゃんのケースのように、そのままでは共倒れになる局面になった場合にかぎり、外科的な分離で救命するしかないという判断もあり得るでしょう。いかなる問題が起きようとも、人道的に対処しようという倫理学の構えを崩さないことが学問です。

 

それを外してしまっている実例をあげますと、

http://bit.ly/2DfWrxW

私は理系人ですが、そこらの心理職や精神科医、心療内科医よりも精神機能は正常に働いています。

 

日本人は今、思想闘争で完敗しつつあり、

ハーバード・ブランド詐欺

http://bit.ly/2EBZelA

日本人向け4つのメニュー

http://bit.ly/menuForJap

があります。こうしたことは、赤十字旗をかかげて、スパイ活動、暗殺、人体実験をする「人道上の罪」と言えます。

 

「文系」とは、英語で

“the humanities branch of studies”

と言います。“humanity”とは「人道」です。

人道上の罪とは何かを考えたことがないような文系大学人は、無自覚に

「あなたが死んでも私は気にしない」

という状態に陥っていますから、そうした高学歴かつハイソサイエティの皆さまから、とやかく言われるようなことは(人類史レベルで)我々には初めからないのです。

 

元記事でご紹介の動画にあるようなケースで「ありのまま」生きるというのは、集合的無意識の無思想によって振り回されている人から差別されてもPTSD克服=昇華が可能であることをしめしているだけです。

「ありのまま」我意を通す=idthatidさまが“business undone and inhumane”を遂行していらしたこととは全く違います。

 

いかなる問題が起きようとも、人道的に対処しようという倫理学の構えを崩さないことが学問です。

学問を進めるプロセス=人間的(←“humane”)営為だからです。

===========================

 

追記:

いかなる問題が起きようとも、人道的に対処しようという倫理学の構えを崩さないことが学問です。

自然科学者を含めて学問を進めるプロセス=人間的(←“humane”)営為という主張を堅持するならば、

原発推進プロパガンダ=「大本営発表」映画の制作に協力した科学者も学問をしていたとは言えません(←大本営発表プロパガンダ映画の制作に協力した人々とは対照的に小川岩雄先生は一貫して原発の危険性を指摘)。
ほいほい軍事研究に参加する科学者も学問をしているとは言えませんし、
村上靖彦さんたちも、もう学問をなさっていないのでしょう。
ペダンティックになってしまい、
憤死という現象や、他者の殺気を感じる現象など現象学者として考察しようとしたことがないのでしょう。その結果、
「あなたが死んでも私は気にしない」
ガクシャさんたちになってしまいました。レヴィナス研究は誠に結構ですが、今まさに殺害されそうになっている日本人がいても知らん顔というのは戴けませんね。それでは、「アベ政治」に加担していることになりますから。
 
エビーナ先生は、保健学がご専門なので、重篤な陰陽混乱(←“incoherent mixture of empath/psychopath”)状態にある人に
“Sense Of Coherence”=SOCを回復させる心理療法ができる専門家ではありません。そのような心理療法をする専門家は、心理職と精神科医です。しかし、単なるストレス・コーピング手法の一つに過ぎないため心理療法の代替にならない認知行動療法しかしないのに心理療法の保険点数を取っている医療機関があるのは、詐欺ではないでしょうか? この詐欺を放置すると、PTSD現象の嵐が吹き荒れるばかりで、慶應義塾の不祥事も止まりません。
 
『高3男子、面前DV児童虐待トラウマでPTSDを発症し、解離状態になり父親を刺殺。』
https://ameblo.jp/8677a/entry-12346319949.html #アメブロ @ameba_officialさんから
 
『PTSD検索していたら…、あらあら、大阪府警・広田耕一本部長へ繋がって驚いている?』
https://ameblo.jp/8677a/entry-12346133580.html 広田耕一さんは、犯罪被害PTSD研究集会?(小西聖子ら)に出席していた。
警察は、加害者PTSD患者さん&被害者PTSD患者さんを相手に、お仕事を頑張っています。
って認識は、警察に有るかな~?
小西等に騙し討ちにされている?警察…かなぁ~?
警察もさ~、事実をよく捜査してよ~って感じ。認知行動療法と暴露療法で治っていないでしょ?PTSD治療専門家を語る詐欺師だよ!? 治らないって判っていて、薬物を処方し、薬物摂取を強要してんだよ!? 逮捕じゃないの?
 
 
現代日本で、今、保険診療になるのは、
だけです。
 
 
皆さまも、お大事に。
 
 
 

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