元記事:
https://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12350877995.html
「幻覚妄想=PTSD」(クルト・シュナイダー症状の破棄、複雑性PTSD登場)(DSMー5とICDー11な国際的な決定事項)
それに逆行する島根大学精神科とNGOの「幻覚妄想=統合失調症」「統合失調症の新薬を三年で開発」という妄想性詐欺プロジェクト。
雑誌「精神科治療学」2018年1月号「幻覚妄想=統合失調症」特集で複雑性PTSD(解離性スペクトラム:解離性健忘~解離性同一性障害)を否定する立場に立った岩井圭司・前日本PTSD学会(JSTSS)会長と「解離性障害専門家」の柴山雅俊。
岩井・柴山は何で「黙っておく(複雑性PTSDを否認する:精神科医としてゼロである)」を選択しなかったかなと思う。
「否定する(マイナス100%)」は「ゼロから動く」であり、「不安でじっとしておれない」からかなと思う。
「うつ病に見えるPTSDが抗うつ薬を飲むだけでは治らない」ように「統合失調症に見えるPTSDも抗精神病薬を飲むだけでは治らない」。
スコセッシ監督・ディカプリオ主演のPTSD映画「シャッターアイランド」ではきちんと描かれている。「国際的決定事項(幻覚妄想=PTSD)」という「真実」を伝えようとしない日本のPTSD否認自称精神医学とは違って。
首都圏有名大学精神科に10年。統合失調症として通院してた患者が、岩国空港を使い飛行機通院して一回診察しただけで、数カ月で「働きに出ようと思う」と回復。
「障害者枠で働きましょうか?」というので、「普通の健常者として就労しなさい。障害者枠など馬鹿らしい。薬も適当に止めていきなさい。何かあったら入院で守ってあげるから。」と太鼓判を押したら、安心して嬉しそうにしていた。