元記事:
https://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12351553122.html
長崎大学にも広島大学と同じく原爆PTSD研究はない。
神戸大学には阪神大震災PTSD研究がない。
だから長崎・広島・神戸大学が福島原発事故放射能恐怖トラウマ・東日本大震災トラウマPTSDについて発言することはない。
東北大学も福島原発事故放射能恐怖トラウマPTSDには沈黙。
福島県立医科大学の前田正治特命教授は「フクシマ県民は風評被害(放射能がないのにあると言われる)で遺伝病のうつ病になってる」「九州北部豪雨で遅発性の遺伝病のうつ病が心配だ」と言うばかりである。
世界で初めて晩発性複雑性広島原爆PTSDのラポール薬物療法「東京大空襲被災の広島原子爆弾被爆の両方を経験し複雑性PTSDを呈した一例」(広島医学2006)を発表した私は、「長崎原爆被ばく二世PTSD」「フクシマ原発事故放射能恐怖トラウマPTSD薬物療法」を発表した。
2011年アメリカ統合参謀本部議長「遅発性イラク帰還兵PTSD自殺」認める
2016年アメリカ軍、晩発性ベトナム帰還兵PTSD自殺を認める。
現在 アメリカにはPTSD治療方法なし。
SSRIはトラウマ(フラッシュバック)を消すと、方向性を間違えたから。
「中核トラウマ薬物強化受容療法」
トラウマ強化受容は心理療法=精神療法です。認知行動療法は単なるストレス・コーピング手法ゆえ、認知行動療法だけで精神療法の保険点数を取るのは詐欺です。
ストレス・コーピング手法には様々なものがあり、認知行動療法もアサーション・トレーニングもそのうちの一つです。認知行動療法だけが保険適応になったのは三田会をバックにしての大野裕医師が政治力を発揮なさったからだと推察します。それというのも、認知行動療法だけがストレス・コーピング手法として格別優れているということは出来ないからです。如何なるアプローチであってもストレス・コーピングが心理療法の代替になることはありません。そのことはコメント
に書きました。
無意識に抑圧されたトラウマを薬物で強化して(認知の歪みを治す)受容(自分のペースで泣いたり怒ったり)させるようにする。
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