振り返り投稿がフリーズしちゃってね…前半だけコピペです。
他所さまのブログ記事
http://ameblo.jp/raingreen/entry-11994417174.html
にてコメントをやり取りしたので記録。
1. 「心身一如」では不足でした。
ちょうど先ほど、他所さまのブログ記事にて、「もの」「こと」「間」について拝読して
『根源的受容可能性から世界の見方を学び直す ―
「心身景一如」論のための覚書(五)』
に
http://amba.to/1A7Cb7I
とコメントしたところです。シンクロナイズしています。要塞都市ストラスブールには戦争博物館があります。ちょうど、あのような場所にあるがゆえに独仏の長年の対立によるPTSD問題に煩わされてきた、その地域の人々が戦争を「博物館」に封じ込めるべき「過去の遺物」としたことが判ります。一方、日本でも西南戦争跡は街中に弾痕をそのままにしており、西郷隆盛の評価もまだ、これからの課題と感じます。今の日本は、鏡を見ているようです。以前、
http://ameblo.jp/dembo531/entry-11974695628.html#c12663418222
にコメントしました。
註)ブログが削除されたので、コメント内容を書いておくことにします。
コメントタイトル:
まるで鏡を見ているようです。
コメント内容:
「サルコジ前大統領は内相時代
アラブ系移民を『社会のクズ』と呼び一掃すると暴言を吐いた
移民を安くていつでも追い出せる労働力として
さんざんこき使ってきたのに」
というのは事実ですね。サハラ砂漠でのおフランスの核実験について賠償しようと考えたのもサルコジさんでしょう。要するに、移民は受け入れたくないけれど、サハラ砂漠で核実験をやったのは間違いだったというハンガリーからの移民の子孫である政治家が支持されたということです。ちなみに、サルコジであって「コ」の上のウムラウトはない…つまりサルコジさん本人はフランスに同化してフランス人になりきっていたわけです。
註)この話は、山岡洋一さんと話をしたことがあります。
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子:先生、ジョルジュ・ムスタキですよ!
師:フランス🇫🇷語は、さっぱりなんで…プレスリーなら❣️
どうしてエルビス・プレスリーなのか⁉️
要するに、フランス庶民の無意識は、既に
(1)核とは共存できない。
(2)傭兵にはならないほうがいい。
(3)移民は受け入れたくない。
という3点を共有しています。
それで、サルコジさんが支持されたわけですね。
これとは対照的に、安倍さん&仲間たちは、傀儡政権の担い手なので、
(1)核とは共存できないけれど黄色い猿は死んでも気にしない。
(2)自衛隊やアルソックを傭兵にする。
(3)移民は受け入れる。
というわけですね。
翠雨先生がお書きの
「幻覚に突き動かされて
走り回ってる」状態とは、
「マーニーを無我夢中」(=無意識のなせる技に任せて)
捜していた「こと」として、他者から理解され受容可能な「こと」であり、
杏奈が「統合失調症」という「もの」=世間様から受け入れられない「もの」ではないということができますね。
そういうところに、「統合失調症」ラベリングをする心療内科医が出てくると、「間が悪い」ということになります。
続きは元記事でどうぞ。
皆さまも、お大事に。