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Channel: あ~どうしたものか
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”子宮頸がんワクチン販売許した厚労省審議会の暴力的粗雑”

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元記事から抜き書き:


子宮頸がん予防策として、子宮がん検診に加え、HPVワクチンの臨床使用を求める

医療上の要望医療上の要望じゃなくワクチン製造会社の要望でしょ?)

及び社会的関心が高まって

高まってきたのではなく、マスコミを使って高めてきただけでしょう)

きており、このような背景を踏まえ、平成19年9月26日に本剤の製造販売

___抜き書き終わり___


あっと思ったときには、宝くじ協会のパンフレットが公立中学で配布されていて、ワクチン接種は「希望者のみ。今なら公費で受けられますよ」ということになっていました。誰が決めたのか?ワクチン接種の際には医師会が受託した業務として医師会メンバーも学校医も「受けたい人が受けに来るので断ってはダメです」とお上から言われただけで、内容について検討する権限があるわけでもないため、「ワクチン接種の強要は憲法違反です」と言うしかない状況でした。お上の決定プロセスは議論が杜撰と言うより、英国がやると決めてエビデンスを募集したので、上様が手を挙げて、日本もエビデンス収集に応募します!(=英国のサル真似をする)と決めたのでしょう。


ワクチンは「受けたい人が受けに来るので、医療サービスを受けたいと言う希望を、医療サービス提供者である医者が断る権利はない」という話にウソがあり、15歳にもなればワクチン接種を受ける当人とよく話し合って受けるか受けないか、受けるとしたら如何なるタイミングでか?決めればいいのです。姪は受けましたが、だからどうしたとも言えない話です。


英国では、トニー・ブレアさんが、2001911のあとにあったことは英国民のためにならなかったと反省し、謝罪しました。HPVワクチンはドイツも含めEUレベルで様子を見ながら進める方針になったようですが、日本もEUの真似をするのが良いのか?は不明ですね。英国サル真似をするなら2001911も反省したら良いのにと思う次第です。



皆さまも、お大事に。


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