米軍単独の訓練を受け入れたら、米軍は「訓練です」と通告しさえすれば、訓練場を足場に自由に軍事行動を展開できることになります。
米国内の「偽旗」事件も事前に「訓練があります」と言っておいて銃声がしても「訓練が始まったんだな」と思わせて、実際的な「安全確保」をできなくするCIA方式が採用されているようです。「偽旗」事件については我々庶民は知る由もないことで真相は藪の中ですが…
米軍は「日本国民の安全に配慮する義務を負っていない」「米国民の安全に配慮する義務のみを負う」組織であることは人類レベルの常識です。したがって、米軍の単独訓練を受け入れてしまうような自治体首長は、住民の安全確保を等閑にしているので、リコールしたほうが良いでしょう。
詳しくは、元記事
をご覧ください。
![syuukitanoさんのサムネイル]()
「福島県内で、人間が安全に暮らせるレベル＝年間１ミリシーベルト以下の達成は、早くともセシウム137の半減期30年を待たねばならない」ならば30年をどのように過ごしたら健康被害を最低限に抑えられるのか？…「安全確保」の方途を検討することが必要というだけですよね。
基準値を緩めたら「安全確保」ができるという発想が出てくるのは、誰の「安全」を確保しようとしているか？…その深層心理がにじみ出ていると思います。基準値を緩めたら原発利権＝ベネフィットを受ける人たちの「安全確保」が追求できます。原発やめろと言われなくなるので。そして、基準値を緩めたら「安全確保」が難しくなる人たちに対しては、
「あなたが死んでも私は気にしない」
（＝安倍政治の真髄）を受容させます。
どうも、お邪魔しました。2018/03/06 06:43:57
関連記事：
閣議決定で活断層消しちゃうとは
おったまげ
学者が根拠出して
｢活断層があり弾薬庫など作るのは危険｣ と言っているのに
｢活断層なし｣と閣議決定
…詳しくは元記事でご覧ください。
皆さまも、お大事に。