いつも記事をありがとうございます。
米国の［建国］も（他のどの国とも大差なく）［政治勢力］が［権力］を持つプロセスを経て、その権力の組織化が進んで［国家］の機能を持つまでになった…という社会現象です。初めは英国からの移民国家で、［国際関係］上、独立した外交権を持たなかったのが、［独立］したので［独立記念日］と言うことになりました。
米国の “the Establishment” は、
They could not have grown so rich if they had not abused their power over the natives. （←ジーニアス英和の例文）…であることは、論を待たないでしょう。
そうして構成された社会システム/生態システムには、その歴史が［集合的無意識］という形で組み込まれています。普段は意識に上らなくても “《なかったことにする》ストラテジー” は機能しないからこそ、ケイト・スペードNewYorkさんもPTSD死に終わりました。現地の大学で学び、conformity ＝社会システムなど確立されたものを現実として受け入れて順応した上で、“native ability” を発揮する［人間の善］を行いました。［外的適応］は十分です。しかしながら［内的適応］には問題があり、それは、黒人だけでなく native American はじめ黄色人種を虐待・搾取・利用する現代アメリカに於ける conformity に留まり、当人の美意識には十分にマッチしなかったのでしょう。世界人権宣言を共有する《人類共同体》メンバーとしてコンプライアンスを守るように上手に “struggle for existence” ができずに［うつ病］ラベリング攻撃の餌食にされました。［内的適応］に問題があり育った攻撃的な交代人格が当人のかけがえのない［歴史的身体］を痛めつけて［処刑］してしまいました（←death by hanging）。
What happened to her is not her fault. ですが、She is not OK at all. です。起きてしまった不幸をなかったことにせず、まだ起きていない不幸を回避することが［PTSD予防］です。そのためには、Fawn反応を［忖度］と詐称することで西洋白人ヒエラルキーの維持＆強化を図り、自らは［名誉白人］になりたい専門家は役に立ちません。
“理系人のための加害者型PTSD判定条件”
で加害者＝perpetratorを認識し、
“Perpetrator-Victim 関係” の形成＆固定を許容しないように抵抗しましょう。そうでないと、原発事故の後に、理系の大学院生が自殺したりオウム真理教に取り込まれたりする悲劇が続くでしょう。ADHD 詐欺imposture ラスボス岩波明医師が君臨する昭和大学医学部で医学生がタイ人デリヘル嬢を撲殺したり、脱亜入欧から間違えている慶應義塾では作為体験による不祥事が絶えず起きたりするでしょう。
どうも、お邪魔しました。