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””免疫学の権威が断言「コロナ第2波なんかない!」 集団免疫でしか終息しない””

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いつも記事をありがとうございます。

«「各国順番に感染が来て、ある時、必ず落ちていく。急激に死者曲線が終息に入る。山の高さは変わるけれど、曲線の形態は必ず同じ。ロックダウンや行動制限によって終息したというよりも、みな同じ形で、ある段階で突然のように死者数が急激に減少する。このデータから、私どもは集団免疫が(ある水準に)達さ(れ)ないと終息することはないと考えている。このデータはその証拠であると捉えている」と説明» されているのは、一点の曇りもない正論です。藤井聡さんも同意見でしょう。ここに反対する人は多分いません。

問題は、公衆衛生[行政]によって
「集団免疫が獲得されるに至るまで如何なる道を辿るか」
が左右されるということです。

スェーデンは、「一切のロックダウンをしない」公衆衛生[行政]を選択したので、「グリーン・ゾーン」がいち早く無くなって、ケア・ハウスなどで集団生活を送る高齢者の大量死を引き起こし、批判されています。欧州のなかでも、スェーデンは仲間ハズレにされていますよ。

要するに、最終的には集団免疫の獲得で鎮静化するわけですが、そこに至るまでにケア・ハウスで集団生活を送るような[環境弱者]の大量死を引き起こしても気にしない…という乱暴さが嫌われているのです。

グレタちゃんが嫌われるのと、根本的な理由は同じことです。核廃棄物の最終処分地にされようとしている日本列島の住民に向かって、CO2削減のために、原発推進を続けるように要求している政治勢力のポスターガール=広告塔をやっている…大金持ちのお嬢ちゃんですからね。[環境弱者]の大量死を引き起こしても気にしないのです。

合掌=ナマステ


皆さまも、お大事に。


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