ピアッツァ@piazzaisuzu
@brahmslover それを野党が選挙で言えばいいのに。
2020年09月21日 11:20
『最後の入院から退院した時に近所の人は「もう呆けて老衰で帰ってこない」と思っていた』
| 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発、コロナ、第二次大戦、児童虐待・DV・レイプの遅発性晩発性複雑性PTSDの心理・薬物融合療法
https://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-11972915305.html
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リブログ元記事から一部だけ転載:
一連の過程で「ラポール(患者の無意識と治療者の無意識のパイプ)」を形成していかねば、新規向精神薬の抗PTSD作用は発現しない。
まずは理論と体験的知識に裏打ちされた「言葉」と「環境調整」で「獲物(PTSD)」の不規則な動きを封じていく。老練な猟師のように。
この患者が解離性同一性障害(複雑性PTSD)を発病した原因(トラウマ)となる外傷体験は夫婦なら避けられない死別体験だが、生育歴を検討すると、あまり恵まれた人生を歩んではこなかったようだ。それでも死別体験までは何とか抑圧してきた個々の外傷体験が死別体験を契機に複合化してトラウマコンプレックスとして発病させた。
単回外傷体験とか長期反復外傷体験とかの区別は意味がない。
繰り返し無意識(心)を化学的メス(新規向精神薬SSRI・SDA単剤)で解析していく反復作業で理解を深めていくしかないのが「PTSD=複雑性PTSD」臨床研究だ。
まずは理論と体験的知識に裏打ちされた「言葉」と「環境調整」で「獲物(PTSD)」の不規則な動きを封じていく。老練な猟師のように。
この患者が解離性同一性障害(複雑性PTSD)を発病した原因(トラウマ)となる外傷体験は夫婦なら避けられない死別体験だが、生育歴を検討すると、あまり恵まれた人生を歩んではこなかったようだ。それでも死別体験までは何とか抑圧してきた個々の外傷体験が死別体験を契機に複合化してトラウマコンプレックスとして発病させた。
単回外傷体験とか長期反復外傷体験とかの区別は意味がない。
繰り返し無意識(心)を化学的メス(新規向精神薬SSRI・SDA単剤)で解析していく反復作業で理解を深めていくしかないのが「PTSD=複雑性PTSD」臨床研究だ。
リブログ元記事URL:
皆さまも、お大事に。