https://bit.ly/2Mt7XNM
「土手の上の道をまっすぐに突っ走ることはできても、一歩外れると川に落っこちてしまう」(野村進『救急精神病棟』講談社文庫 p. 344)
[どうしても助けられない患者さん]だそうです。そうでしょうか?
専門家&家族はじめ身近な人々による神田橋方式の《治療共同体》形成とは、《Perpetrator-Victim関係》の形成&固定 を実行することに他ならないので、口先だけでPTSDと言っても、その実態は[PTSD否認]です。チュンペイさんにパキシルを20年間、処方して当人らしさをすっかり失わせたとき、《治った》ことにします。関わり合いにならないように注意しましょう。
あゝ[PTSDの世紀]になって早くも20年…
[精神病]という認識では対処できないのが[PTSDの世紀]です。
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皆さまも、お大事に。