2018年5月4日 13:29 に あ*=franoma より
「仙人になって治ります」としか読めない(←私の誤読?)本をお書きの大阪大学の現象学者の教授=村上靖彦さんと
孔徳秋水さんは、似たようなタイプで、
「失われた命を犬死にしない」ように復讐感情を迷走させない「PTSD予防&克服への道」
に対して、
孔徳秋水 [4/10 19:33]
>> あ*
そういうのは「悟りを開いた者に迷いなどあり得ないでしょう」と言うのに似てるんで…
という御返事だったのです。何か、大学の先生でもしていそうな御仁ですが、PTSDの理解は出来ていないと上述のコメントに書きました。
それに関連して、自己欺瞞に漸く気づいた御仁の記事
https://ameblo.jp/cocoro-karuku/entry-12177137582.html
があったので、こちらに書きます。
⒈ 通常の離婚は、翠雨先生があちこちにお書きのように「忍耐力のプチ解離」です。何故ならば、相手の人格無視をやらないかぎり、問題が生じても自ら哲学的忍耐力を鍛えつつ家族間でネゴシエーション=擦り合わせを進めていくプロセスが続くなかで、家族メンバー各人についてPTSD予防&克服がなされて行くからです。
は、プチ解離を末田耕一医師が治したケースです。したがって、
⒉ 「子どものために仮面夫婦を演じる」離婚しない選択は、家族メンバーが互いに人格無視を実践している状態でしかありません。人格無視=「アスペ」ラベリングをされたお嬢さまがセルフネグレクト強要を受容して「佐世保事件」が主に東京大学に巣食う「専門家」の手で惹起されました。
人格無視によって「アイデンティティのでっち上げ」を行うのは、日本文化の伝統には存在しない人道上の罪です。さようなことを idthatid さまや私の義姉などが喜んで実行するのは、性格が悪いからではなく、未治療PTSDだから…ということは自明です。集団ストーカー行為の組織を含め、あらゆる犯罪行為は解離しなければ実行できないし、PTSDに対処せねば倫理は守れないものゆえ仕方がないことです。
⒊ 一方が配偶者の人格無視を一方的に実行する状態で婚姻が継続できるケースは、
(3a)愚息がかつて「悪い女にキンタマ握られて…ああなった」と表現した状態、
(3b)強姦して制圧し、奴隷女にする状態
(3c)「女にしてやって…」思いどおりにしても取り立ててやったり結婚してやったりすれば、「責任を取った」ことになる…と強弁する東電OL事件タイプ
…などがあるでしょう。
以上、表面的には婚姻が継続している状態でも、 PTSD現象で中の人々が辛かったり辛い自覚がなくても後継者=『星を継ぐもの』が育たなかったりします。
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人類史レベルで観察される戦争PTSD、
原爆PTSD&「核の平和利用」詐欺PTSD(=核問題PTSD)を治療して、
環境レイシズム(← PTSD否認)も止めねばなりません。チェルノブイリ原発事故がなければ起きなかったであろうオウム真理教事件の麻原彰晃さんも水俣病(=環境レイシズム)PTSDです。
- 武器商人を引き連れてパレスチナ訪問…ということですから、「カオナシ」当然でしょう。
心理職のうち「カオナシ」心理職が
日本土人の公民権運動を潰すために公認心理師になるわけです。2018/05/04 11:21:10
https://ameblo.jp/cocoro-karuku/entry-12177137582.html
に出てくる「円満離婚」は、上述の⒉か⒊に該当するハズです。蓋し、初めが悲惨なスタートであっても、家事調停を経て、今後は「解離する特権を行使したくない」と心から反省すれば、それだけで解離せずに踏み止まることができる人もいますし、それができない人は、
https://bit.ly/inDieKur2nehmen
で末田耕一医師に治していただけば良いのです。そういう家事調停から治癒への流れを整備するのも、人類史レベルでの心理職や精神科医のレーゾンデートルでしょう。そうなれば、
DVシェルターから息子奪還中に警察切りつけ自殺未遂のDV男 | 翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所
https://ameblo.jp/raingreen/entry-12373168174.html
…という不幸は予防できます。
ところが、植民地資本主義の永続化を目指して、西洋白人ヒエラルキー強化を目論む仕組みが
A. 日本版DSMの監修も任された慶應義塾の六本木派
B. 晋精会
C. 公認心理師法
でしょう。
「円満離婚」は当事者の自己欺瞞でしかなく、私の離婚は、最後の最後まで息子と話し合い、如何なる問題が生じても人道的に対処しようという『倫理学の構え』を崩さず、自ら哲学的忍耐力を鍛えつつ、「子どものために=子どもの安全確保のために」実行せざるを得ない選択でした。したがって、
https://ameblo.jp/jj-haru/entry-12120150675.html
で誹謗されている「逃げ」の状態ではありませんし、
「離婚くらい泥沼に引きずり込みなよ。
で、自らも憎しみにまみれなよ。
汚くなったっていいんだよ」
というのは勘違いも甚だしいことです。
本当に自分に向き合ったら、
人格無視によって「アイデンティティのでっち上げ」を行うことはなく、如何なる問題が生じても人道的に対処しようという『倫理学の構え』を崩さず、自ら哲学的忍耐力を鍛えつつ家族間でネゴシエーション=擦り合わせを進めていくプロセスが続くなかで、家族メンバー各人についてPTSD予防&克服がなされて行くプロセスが進められるので、
タイプの結婚も別居も離婚もしないものなのは自明です。
それは、「悟りを開いた者に迷いなどあり得ないでしょう」という孔徳秋水さんが揶揄する状態ではありません。
村上靖彦『治癒の現象学』は、読むとズッコケる本ですよ…。
⒈ 仙人になって治ります。
⒉ 仙人と妄想デートしてくれる介護士がいて、
「居場所ができる」。
⒊ 居場所があれば累犯障害者にならない…という勘違い…
という関係になっています。
実は、⒉の居場所は単なる更生施設ですから、
https://bit.ly/2w9iNCl
「居場所があれば…」という勘違いETV番組について書いたコメントに話が戻ります。
言語化されない部分まで把握して正しく診断できるようになるまでは、治療的でないどころかストレスまで与えてしまうわけですね。