2016-08-07 00:25:00 の記事に追記
2016-08-08 21:37:00 の記事に追記
元記事:
http://ameblo.jp/sting-n/entry-12187659616.html
先行する米国では、ADHD→双極性障害の流れだったが、
この国ではADHD→統合失調症の流れである。
9月25日に大阪和泉市でこの件のセミナーやります。お近くの方是非参加ください。
こどもを取り巻く精神医療の功罪を考える…
に、リブログがさらに2つされたので記録(2016年8月8日追記)。
http://ameblo.jp/angsanaorchard/entry-12188093823.html
クレイジー・ライク・アメリカ: 心の病はいかに輸出されたか/紀伊國屋書店
¥2,160
Amazon.co.jp
「『クレイジー・ライク・アメリカ 心の病はいかに輸出されたか』
(イーサン・ウォッターズ 著/阿部宏美 訳)
を読めば、
発達障害も製薬会社の上手いマーケティングによって、
流行しているということが分かる。
そして、その流行にぶら下がる「専門家」たち」
ここでいう「流行にぶら下がる「専門家」たち」の一人が市川宏伸医師が利益相反で先陣を切って米国の流行を日本にも広めたわけでしょう。既に解雇されたようですが。
ところで、ヒラリーさんは、モンサントにカネをもらったり、他国政府の転覆を謀ったりする困った人ですが、無理をしすぎてPTSDが悪化したようです。
http://ameblo.jp/toyotacarina/entry-12188637719.html
これ以上、無理をさせず、引退させてあげてほしいものですね。
http://ameblo.jp/shig1956/entry-12188615682.html
にコメント No. 1 できました。
http://ameblo.jp/eohs/entry-12188402300.html
「個人の「知的能力」の違いや「性格」「苦手とするもの」、人間として違って当然だという考え方に戻らないと、解決しない問題」
『「時代は「ヘイトな気分」風塵だより85「マガジン9」:鈴木 耕氏」
憲法・軍備・安全保障』
http://sun.ap.teacup.com/souun/20508.html
「誰かに向けられる、憎悪…」← PTSDの時代
「彼(=相模原事件の容疑者)は、自分の考えを安倍首相なら分かってくれる、と思い込んでいたフシもある。彼が衆院議長公邸に持参した「嘆願書」(?)には、ぜひ安倍首相に届けて読んでいただきたい、ともあった。彼の頭の中では、自分のリクツが、この国の方向と同じだ、と思っていたのだろう」
同じですよね?
私は元記事にコメント No. 1 を投稿。
コメントタイトル
デタラメですからね。
コメント内容:
「6.5%が問題があるとする文科省の通達のデタラメ。
→全国の教師に対するアンケート(医師がみたわけでもない)」
広告塔のブロガーさんは「発達障害」は「法律用語」だと強弁。
http://ur0.biz/xByn
註)広告塔のブロガーさんは被害者です。その件は、
翠雨先生のブログ記事にてコメントをやり取りしました。
http://urx2.nu/xBGt
「先行する米国では、ADHD→双極性障害の流れだった」
本当は初めから問題の核心は家庭内PTSD現象ですが、覚せい剤様の薬物で集中力を上げ、薬物による「躁的否認」状態に陥れることで躁状態になったら、次は鎮静剤を与えて下げる…上げたり下げたりしているうちに、すっかり双極性障害らしくできるわけですね。
一方、「この国ではADHD→統合失調症の流れである」のは、
これも本当は初めから問題の核心は社会的PTSD現象+家庭内PTSD現象ですが、関与する外傷的な記憶が原爆、絨毯爆撃、有色人種差別…こうした記憶がトラウマ化して社会的PTSD現象の分だけ米国と違ってトラウマ複合体が大きくなります。そこにショックを与えて耐えきれなくなれば、ADHD扱いだった子も、そうでない子も無関係に、PTSDの急性期に統合失調症と誤診される状態になりやすいと言えます。例えば、米国が2001年にやったニューヨーク同時多発テロ911で錯乱した「小熊さん」(『救急精神病棟』講談社文庫 pp. 21−35)は「統合失調症」ということにされました。
http://ameblo.jp/raingreen/entry-11450926204.html#c12189595074
これは、
強い誰かが君臨している抑圧下で、本人が翻弄される状況では「統合失調症」扱いのPTSDになりやすく、
一方、一応の自由は与えられて本人に暗示をかけ「アメリカンドリーム」を一心に追求させると、覚せい剤様の薬物で集中力を上げているうちに、どこかで薬物性の躁転を起こし、あとは、上述のように、すっかり双極性障害らしくできるわけでしょう。
こういうデタラメを「医療」と呼ぶわけにはいきませんね。
いつも記事をありがとうございます。
あ* 2016-08-07 00:18:36
追記:関連したことを以前、
コメント
http://urx2.nu/xBGg
と別のブログ記事
http://blog.goo.ne.jp/franoma/e/6f014d9d6c80abfd76a11d4b12b9b066
に書きました。
なお、オカルトT4精神科医や香山リカ氏が出現してしまう原因は、
日本は、精神医療で行動原則を据える哲学がないからです。
精神医療も「医療」を名乗るからには、
医療を受ける人の人格を無視して、当人や周囲の人たちに暗示をかけ、
「病識」をつけるとして「治療共同体」=オカルトT4精神科医や香山リカ氏が「発明」した妄想を共有する小集団を形成し、当人の人生全体を制圧しては、ダメでしょう。それは単なる洗脳です。
行動原則を据える哲学を鍛えることは、洗脳とは違います。以前、他所さまのブログ記事にコメント No. 1を投稿しました。
http://ameblo.jp/kmomoji1010/entry-12096172404.html#c12792531755
1. 「行動原則を与えることが『教説』」であり、それは「洗脳」ではない。
「『教説』は、人間の実存の全体にまで拡張される確信を授けることがその目的である。より詳しく言えば、人がそれにしたがって己の諸々の行動を導くことができ、それに鑑みて自分のしたことが善いことだと確信できる行動原則を与えることが『教説』のなすべきこと」
という説明は、子どもにも理解できる秀逸な表現だと思いました。
いつも、ありがとうございます。
「行動原則を与えることが『教説』」であり、それは「洗脳」ではないのは、「行動原則を与える『教説』」たとえば “caritas”=“the principle of charity” によって、
“Die Gedanken sind frei”
https://youtu.be/cHuSktaQRuE
が徹底して実践できることからも自明です。
あ* 2015-11-17 10:41:45
https://youtu.be/gmwTa9qRq0o
皆さまも、お大事に。
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”こどもを取り巻く精神医療の功罪を考える-こどもの被害チャート”
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