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”大阪で25歳男がナイフ手にして警官に仁王立ち、「さあ撃て!」”

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”#大阪 で25歳男がナイフ手にして #警官 に #仁王立ち 、「さあ撃て!」” https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12353959680.html 

#鉄道自殺 #PTSD #phenomenology 

元記事:

20174 埼玉県の東武線踏切で女子高生(16)が「仁王立ち」してはねられる。 


子供や若者も「心(無意識)」を病む「PTSDの世紀」


「心」を知ろうとする試みを邪魔する(ラポール形成不能) 、脳科学妄想・発達障害という障害物。

「遺伝病うつ病は治らないから、あきらめろ!」野村総一郎・香山リカ



ラポール抜きで向精神薬処方すれば、「火に油を注ぐ」(殺人・自殺衝動:アクチベーション・シンドローム)(脱抑制)

____________
「脳」と言った瞬間に、薬物療法を可能にするパスワード「ラポール(無意識を手づかみする)」は消滅する。
____________

”「広島学院卒の精神科医会」出欠ハガキ通信欄” | あ~どうしたものか

誠に失礼ながら

「脳科学からみたPTSDの診断と治療」というタイトルから講演者が「クルクルパア」状態であることが判ります。

 PTSD現象は歴史社会現象ですから、脳科学から見て個人のPTSDを診断できると主張するのは「クルクルパア」です。


「家族内で起こると、
なかなか警察には届けにくい」
というよりも、
警察に届けても仕方がない…状況が多いと思われます。

私の元配偶者が刃物をチラつかせて
私の兄まで恫喝するようになっても
警察に相談して何がどうできるということはありませんでしたから、私は、その段階では、息子が「オヤジが可哀想だ」と言うから事情を聞きたいと警察から言ってきていると兄が言っても、「今、話して何とかできるような事情はない」とお断りしました。私の元配偶者は、同郷の白人たちから心理操作をやりまくられていたのではないか?…と推察します。息子も私も「彼ら」から「おもちゃ」にされてきましたから、そう推察します。じっと耐えて、誰の動きが不自然なのか?…十年くらい観察して、出口が見えてきましたけど、今も安全確保が困難です。どうしても、私どもの妄想として済ませたい大学関係者が複数いるようですから。

PTSD構造=PTSDの震源を生じさせる構造は、単純です。
リスクを負わされる人と
ベネフィットを得る人とが
別だということです。

「発達障害論」ラベリングも
子どもにリスクを負わせ、
教育や養育、監護に当たる大人が
ベネフィットを取るためにやられてきました。ロンドンに忖度して、日本人だけはホームレスがPTSDではなく「発達障害」ということにしたわけです。医療・福祉・教育従事者として良心を解離していると言えます。が、私は単なる物理学者なので、誰しもが頭の悪い=認知機能の歪みが大きい精神科医たちの話を鵜呑みにして済ませてしまう状況が続いています。


核問題PTSDもPTSD構造=PTSDの震源を生じさせる構造は、単純です。

リスク(=被曝作業や原発立地にいるリスク)を負わされる人と
ベネフィット=原発利権を得る人とが
別です。前者の生存権や人格権よりも
後者の財産権を優先しない限り、
原発建設も原発再稼働も出来ませんね。
____________
翠雨先生のブログ記事に、かつて投稿したコメントを以下に再掲し、(←…)で追記。

倫理を守るには、
「薬には注意」(←身体に摂取するもの全部に注意。放射能汚染、農薬、添加物ふくめ複合汚染が進んでいるから)
と呼びかける必要がある点に同感です。

私事で恐縮ですが、四半世紀以上前に
柳瀬睦男の著書を読みつつ、カントは偉い…という話をしたら、
自称「唯物論者」曰く「お前さ〜脳ミソに継ぎ目があるんじゃないのか?」
単なる物理学科生=私「えっ???」
ということがありました。私があれこれ折衷しているのに気にしないのは「脳ミソに継ぎ目があるからではないか」「すぐ話を計量空間に持っていくのは脳ミソに目盛りが付いているからではないか」。ついでに、武谷三男から
「あんた、カトリックなんだってね。カトリックは便利でいいよねえ。何でもやりたいことをやっちゃってから『ごめんなさい』って謝っちゃえば全部ちゃらなんだから」と言われました( http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12085077710.html )。

主観的に「誇り高い」( http://bit.ly/1Ous2jr )だけで、
とんでもないことをしてしまう場合は、
「単に独善的な考えから
違法性を意識しなかったに過ぎない」
と司法で指摘していただくしか
更生の道( http://bit.ly/22PmjGm )は開けませんね。
翠雨先生のブログ記事に、以前、コメント
http://bit.ly/24HOYjc
しました。

事実を隠蔽し、
被害者を差別
し、(←騙し討ちにされて被曝作業を引き受けて健康被害を受けさせられた生き証人も被害者。例: https://ameblo.jp/masaya1015/ )

被差別者の棄民をするかぎり
PTSD問題が人類レベルで蔓延し続けます。

「核の平和利用」という「知の欺瞞」を人類が続けるかぎり
放射能PTSD(=radiation PTSDであって、radiation phobiaではない)が蔓延し、
PTSDに対処できないため倫理は守れません。

今や、日本中で放射能恐怖トラウマが個人のトラウマ複合体に付加されて、(← 多くの家庭で戦争PTSD(=病原化した戦争外傷記憶による精神機能の障害)が負の連鎖を引き起こしている状況。 https://ameblo.jp/8677a/entry-12353737150.html 参照)

記事にお書きのような解離自殺が起きやすくなっていると思われます。

翠雨先生には、釈迦に説法ですが、
PTSDに対処するには、不安(つまり何たらphobia状態)という表面的な観察で終わりにせず、(←“radiation phobia”では「仁王立ち鉄道自殺」現象は起きない。福島原発事故後に目立つようになった解離言動は「仁王立ち」自殺行為も含め、“radiation PTSD”しか診断はあり得ない。解離はトラウマの影だから)
http://bit.ly/fuanDisorder
トラウマを抱える歴史的心身と
現実(=景 ←「心身景一如」©kmomoji1010 の景)を直視し、
逃げるか、闘うか、自分で判断することによって
パニック状態に陥らないことが不可欠な生きる姿勢です。
集団ヒステリーは、いわゆる「集団パニック」状態ですね。
隠蔽、差別、棄民を続けるかぎり、
個人の解離言動も、集団的な解離言動も、
いずれも止められません。

多勢に無勢で意気消沈、怒りを抑圧して無気力…といった状態に陥って「うつ病」のように見えても「認知症」と誤診される状態になってもPTSDなので
http://bit.ly/PTSDinLaterLife

翠雨先生が日頃から仰るように、
記念日反応に注意して、トラウマを受容することです。
翠雨先生のブログ記事に以前、コメント
http://bit.ly/1TemPZT
しました。

先ほど、kmomoji1010先生のブログにもコメント
http://bit.ly/1ZVwZTg
2つできました。

「PTSDに対処しないかぎり倫理は守れない」件に関しては、以前
翠雨先生のアメブロ記事にもコメント
http://amba.to/1bCvuBQ
しましたね。

ところで、
kmomoji1010先生のブログ記事を拝読して、気づいたのですが、
「エピクロス派の立場においては、唯一の真の関係は、他なるもの・外なるものからまったく切り離された人間の自己自身に対する関係だけ」→ physician
「ストア派の立場においては、人間と宇宙との関係だけ」→ physicist

私の原家族では、兄が “physician” 、私が “physicist” になる進路を選び、私が成人したときに父が「しまった!何だか二人合わせて一人前みたいな変な育ちかたをした…」と言ったでしょう。要するに、子育てには失敗がつきものであり、気づいたときには「手遅れ」。したがって、お子さまが「え?失敗?どうすればいいの?」と訊いたら、親は「悪いけど、どうにもしてあげられない。各人、自分の現状をよく観察し、自分で何とか生き延びてくれ」と謝るしかないようです。私の父も、そうしました。

実際、父曰く「世界の博士で一番バカなのが医学博士、二番目にバカなのが理学博士」と言っていたのに、兄妹とも大学は出て、兄が “physician” 、私が “physicist” になり、「もの」を観察して現象学を進める点は共通です。
ただし、兄の場合は、患者さん個人が天寿を全うできるように支援するのが仕事です。他者の歴史的心身に、当人の合意を得て、投薬したりメスを入れたりなど侵襲性の高い介入を提案し、それを他の医療機関と連携して実施する点で責任重大ゆえに医師国家試験にて篩にかけられ、「誰がやってもいい」ことにはなっていません。医師が「ヒポクラテスの誓い」に反しないためには、提案する各種検査も、星占いより当てにならない内容であってはなりません( http://franoma.blog.fc2.com/blog-entry-64.html)。

「自然学」=« La physique est-elle intéressante ? » ( http://blog.goo.ne.jp/kmomoji1010/e/f3dd06c7e4695a0ca46ab735dacadc23 )の対象たるヒトの歴史的心身は、健康診断も “physical checkup” 、それを実施するのが “physician” とコ・メディカル(和製英語: co-medical、英: paramedic http://bit.ly/1qlkaFH )。

一方、「自然学」=« La physique est-elle intéressante ? » ( http://blog.goo.ne.jp/kmomoji1010/e/f3dd06c7e4695a0ca46ab735dacadc23 )の対象たる宇宙の現象学は、 “physicist” がやるでしょう。宇宙の現象学は「開発」のためにやるわけではありません( http://bit.ly/21JPDyT )。火星に解離性遁走( http://bit.ly/1TetJ1j )をしても無意味ですから。

現象学を進めて、
「天寿を全うできるようにする」
=「平穏死できるようにする」

石飛幸三『「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか』
(講談社 http://amzn.to/1TfMrpf )
という本があります。

(1)拒食症状態を呈するPTSDがある可能性を考慮して、
他者が我意を通して、とある患者さんの「胃瘻を外す」のではなく、
患者さん当人が「胃ろうを外しても大丈夫」であるような心身状態に持っていけるようにPTSDを治せる心理職や精神科医が必要です。
(2)断食(=禊=purification)の効果( http://bit.ly/1PMO4LE )について研究を進め、
「認知症」状態の人も、断食( http://bit.ly/1PMO4LE )で回復し得ることに留意して、
「わけもわからず安楽死」とか
「家族が死なないでと泣いてもネグレクトして
ハイデッガー風に尊厳死」とかいうのは、
PTSD否認による迷走なので、やめたほうが良いと思います。
…という趣旨で、ブログ
http://blog.goo.ne.jp/franoma
を開設しました。

すでに西洋「先進国」は、安楽死と尊厳死に踏み切っているので、
「日本人なら平穏死」と書きました。しかし、
本当は、全人類の誰しもが平穏死を迎えられるように支援するのが
当人の
人格権と生存権を踏みにじらない唯一の道です。
今は、安楽死やハイデガー風の尊厳死がお好みの西洋白人の皆さまも、
平穏死を迎えられる時代が来ると良いと思っています。


皆さまも、お大事に。



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