専門性が低い「専門家」の責任
コメント内容:
「子を殺すまでもいかなくても攻撃してしまう親」を鑑別診断できる専門家がいないため、
問題がこじれ、当事者だけでなく、見ているだけの人々も心を痛める事態です。見ているだけの人々も心を痛めるのは、その社会事象が集合的無意識をざわつかせるからです(←社会現象)。傍観者も含めてPTSD発症リスクを負うことになります(←皆がPTSD予防を果たして誰もPTSD発症に至らないで済んだ場合にも「現象」としてはPTSD予防中には発症しないように「こころのケア」が必要ゆえ「PTSD概念が不可欠」な「PTSD現象」であり、そうした社会現象の観察・記述を行い、研究すると「PTSD現象学」になります。ヒトが出てくる現象学は必然的にPTSD現象学です。
「養育費を払うのは人間です。その人間には心があります。感情があります」ので、ヒトが出てくる現象学は必然的にPTSD現象学になるわけで、
「問題なのは」お子さまの虐待や殺害未遂を繰り返した暴力依存症=加害者型PTSDではないから、お子さまの「安全確保」に協力する気持ちはあるので、養育費がお子さまの「安全確保」に必要ならば、支払う用意をすることに吝かではない…ということですね。
そういう根拠で、通常の先進国では離婚後の人間関係とは無関係に、お子さまの実際的「安全確保」は「親の義務」であり、その一環として「養育費の負担」=法的義務が負わされます。
その法的義務は、しかしながら、支払うヒトが「子供との接点」を失い、離婚による様々な喪失によってPTSD発症リスクを負って、
(1)PTSD予防中で精神的に不安定
(2)既にPTSDを発症して仕事ができない。
などの場合、減額や猶予を依頼することができます。(2)のケースは、
のように治すことです。「治る選択をする責任は患者にある」ことを肝に命じて、「ハッピードラッグ」路線などを推進する専門性の低い「専門家」に騙されないことが重要です。
現在、「子供は親として認識しておらず」とも、お宅さまが立派に社会参加を続けてお子さまに学資保険をかけるなど、相手方に提案することもできます。ゲンナマを相手方に渡すと、お子さまの「安全確保」ではなく相手方の娯楽費などに浪費される場合もあり、そういう警戒心から「養育費支払い」に気が進まないヒトもいます。母親がどうあれ、お子さまが「あゝ、あの人がお父さんなんだ」と思えるように、父親として踏ん張り時です。おそらく(1)の状態から「ウツ抜け」したケースは内田樹さんです。
に53歳のとき、お嬢さまから「ゴミの年」と言われています。
「母親は父親を排除しようとしているから」
という状態が一体、いつからなのか、それも離婚の原因なのか不明ですが、母親がお宅さまに酷い仕打ちをしたのであれば、離婚の際には「慰藉料」は支払わなかったハズです。酷い仕打ちをした相手方が「カネを出せ」というケースで支払うのは「手切れ金」ですから。相手方に払ったものが「慰藉料」であれ「手切れ金」であれ、父子関係とは無関係です。父子関係の維持は、蓋し母親が阿漕で父親を排除しようとしても、上述のように工夫して、何とかすることが可能です。
健闘をお祈りする次第です。
今週も「いきなり」、「認知症に伴う精神病症状」が出現した高齢者の相談を受けた。ほとんどが内科医から「アリセプト」処方されているが、役に立った話は聞かない。
本物のアルツハイマー病は「いきなり」ではなく、2~3年で進行する。 ←これは誰でも観察できますので、是非、鑑別診断にお役立てください。
なお、
「アルツハイマー病と高齢者晩発性複雑性PTSDの診断は一瞬で可能である。
前者は「遠い目」をしているし、後者の目には「不安と恐怖」の影が見える」
のは、S先生の診察中の現象でしょう。
「不安と恐怖」の影が見えず「遠い目」をすることがあっても、晩発性複雑性PTSDである場合があります。「遠い目」をする交代人格を持っているケースです。
認知症に見えるような晩発性PTSDを内科に丸投げしないでください。転換性障害を身体医や歯科医に丸投げしないでください。
- 「いじめの認定は加害者がするのではない」
という点に同感です。
「いじめの認定を加害者がする」と
相手から殺気を感じて逃散したら、
「逃げたほうが悪い」
ということになりますから。2018/02/27 07:34:15
- 「頭が賢くなる料理はお好み焼きです~!!」
と、みきママさんが仰ると信じる人は救われます。
実は、我が家でも、冷蔵庫にあり合わせのものを具にして「いいか?キャベツにニラとネギ、豚コマと卵を奮発して入れたから絶対に栄養満点!!!」と言って子どもたちにお好み焼きを出していました。ソースは勿論、おたふくソースですよ。…そして、その結果は………? よく分かんない…orz
足りなかったのは
「これで頭が良くなるんだぁ」
という暗示でしょうね。www
しかし、私の父祖の故郷では
頭痛がしたり頭痛までは行かない状態でも頭がスッキリしていないときは、
「今日は頭が悪い」と言う方言があり、何もしなくても、「明日になれば頭がよくなる」と誰しもが思えるので無問題です。
私も今からお好み焼きを焼こう!
これで頭がよくなる!と言ってみます。
考えるだけ、言うだけならタダですから。
どうも、お邪魔しました。2018/02/26 16:36:39
PTSD現象の嵐ということで、こちらに書きます。
話を聴き過ぎた保育士の末路 | でっかいおっさんの子育て相談ルーム
https://ameblo.jp/dekkaiossan9/entry-12353257751.html
コメントタイトル:
PTSD現象の嵐は危険
コメント内容:
「聞いてて
震えたお話」ですね。
PTSD現象そのものは即時にはコントロールできませんので、PTSD現象の嵐を煽らないようにしつつ
当事者と関係者のPTSD予防が必要です。
PTSDを発症してしまって
本人がPTSDの震源になった場合、
医療、福祉、教育現場で働く権利を失いますから。
どうも、お邪魔しました。
___コメント内容おわり___